1950年(昭和25年)生まれの人生年表・年齢早見表
1950年生まれの人は今何歳?
1950年生まれは和暦だと昭和25年生まれで、生まれ年の干支は寅(とら)年です。 今年2024年、誕生日を迎えていると現在74歳、誕生日を迎えていないなら現在73歳です。
1950年生まれの年齢・表記まとめ
和暦表記 | 干支 |
---|---|
昭和25年生まれ | |
誕生日後なら | 誕生日前なら |
74歳 | 73歳 |
1950年生まれの履歴書表記まとめ
西暦 | 和暦 | 年齢 | 入学・卒業 |
---|---|---|---|
1957年 | 昭和32年 |
7歳 | 小学校入学 |
1963年 | 昭和38年 |
13歳 | 小学校卒業 中学校入学 |
1966年 | 昭和41年 |
16歳 | 中学校卒業 高校入学 |
1969年 | 昭和44年 |
19歳 | 高校卒業 大学入学 |
1971年 | 昭和46年 |
21歳 | 短大卒業 |
1973年 | 昭和48年 |
23歳 | 大学卒業 |
西暦 | 和暦 | 年齢 | 入学・卒業 |
---|---|---|---|
1956年 | 昭和31年 |
6歳 | 小学校入学 |
1962年 | 昭和37年 |
12歳 | 小学校卒業 中学校入学 |
1965年 | 昭和40年 |
15歳 | 中学校卒業 高校入学 |
1968年 | 昭和43年 |
18歳 | 高校卒業 大学入学 |
1970年 | 昭和45年 |
20歳 | 短大卒業 |
1972年 | 昭和47年 |
22歳 | 大学卒業 |
1950年生まれの人生年表
西暦 | 和暦 | 年齢 | イベント |
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1950年 | 昭和25年 |
0歳 | 生誕 |
1951年 | 昭和26年 |
1歳 | |
1952年 | 昭和27年 |
2歳 | |
1953年 | 昭和28年 |
3歳 | |
1954年 | 昭和29年 |
4歳 | |
1955年 | 昭和30年 |
5歳 | |
1956年 | 昭和31年 |
6歳 | 小学校入学(早生まれ) |
1957年 | 昭和32年 |
7歳 | 小学校入学(4-12月生) |
1958年 | 昭和33年 |
8歳 | |
1959年 | 昭和34年 |
9歳 | |
1960年 | 昭和35年 |
10歳 | |
1961年 | 昭和36年 |
11歳 | |
1962年 | 昭和37年 |
12歳 | 中学校入学(早生まれ) |
1963年 | 昭和38年 |
13歳 | 中学校入学(4-12月生) |
1964年 | 昭和39年 |
14歳 | |
1965年 | 昭和40年 |
15歳 | 高校入学(早生まれ) |
1966年 | 昭和41年 |
16歳 | 高校入学(4-12月生) |
1967年 | 昭和42年 |
17歳 | 前厄(女性) |
1968年 | 昭和43年 |
18歳 | 本厄(女性) |
1969年 | 昭和44年 |
19歳 | 後厄(女性) |
1970年 | 昭和45年 |
20歳 | |
1971年 | 昭和46年 |
21歳 | |
1972年 | 昭和47年 |
22歳 | |
1973年 | 昭和48年 |
23歳 | 前厄(男性) |
1974年 | 昭和49年 |
24歳 | 本厄(男性) |
1975年 | 昭和50年 |
25歳 | 後厄(男性) |
1976年 | 昭和51年 |
26歳 | |
1977年 | 昭和52年 |
27歳 | |
1978年 | 昭和53年 |
28歳 | |
1979年 | 昭和54年 |
29歳 | |
1980年 | 昭和55年 |
30歳 | |
1981年 | 昭和56年 |
31歳 | 前厄(女性) |
1982年 | 昭和57年 |
32歳 | 本厄(女性) |
1983年 | 昭和58年 |
33歳 | 前厄(女性) |
1984年 | 昭和59年 |
34歳 | |
1985年 | 昭和60年 |
35歳 | 前厄(女性) |
1986年 | 昭和61年 |
36歳 | 本厄(女性) |
1987年 | 昭和62年 |
37歳 | 前厄(男性) |
1988年 | 昭和63年 |
38歳 | |
1989年 | 昭和64年平成元年 |
39歳 | |
1990年 | 平成2年 |
40歳 | 前厄(男性) |
1991年 | 平成3年 |
41歳 | 本厄(男性) |
1992年 | 平成4年 |
42歳 | 後厄(男性) |
1993年 | 平成5年 |
43歳 | |
1994年 | 平成6年 |
44歳 | |
1995年 | 平成7年 |
45歳 | |
1996年 | 平成8年 |
46歳 | |
1997年 | 平成9年 |
47歳 | |
1998年 | 平成10年 |
48歳 | |
1999年 | 平成11年 |
49歳 | |
2000年 | 平成12年 |
50歳 | |
2001年 | 平成13年 |
51歳 | |
2002年 | 平成14年 |
52歳 | |
2003年 | 平成15年 |
53歳 | |
2004年 | 平成16年 |
54歳 | |
2005年 | 平成17年 |
55歳 | |
2006年 | 平成18年 |
56歳 | |
2007年 | 平成19年 |
57歳 | |
2008年 | 平成20年 |
58歳 | |
2009年 | 平成21年 |
59歳 | 前厄(男性) |
2010年 | 平成22年 |
60歳 | 本厄・還暦(男性) |
2011年 | 平成23年 |
61歳 | 後厄(男性) |
2012年 | 平成24年 |
62歳 | |
2013年 | 平成25年 |
63歳 | |
2014年 | 平成26年 |
64歳 | |
2015年 | 平成27年 |
65歳 | |
2016年 | 平成28年 |
66歳 | |
2017年 | 平成29年 |
67歳 | |
2018年 | 平成30年 |
68歳 | |
2019年 | 平成31年令和元年 |
69歳 | 古希 |
2020年 | 令和2年 |
70歳 | |
2021年 | 令和3年 |
71歳 | |
2022年 | 令和4年 |
72歳 | |
2023年 | 令和5年 |
73歳 | |
2024年
今年
|
令和6年 |
74歳 | |
2025年 | 令和7年 |
75歳 | |
2026年 | 令和8年 |
76歳 | 喜寿 |
2027年 | 令和9年 |
77歳 | |
2028年 | 令和10年 |
78歳 | |
2029年 | 令和11年 |
79歳 | 傘寿 |
2030年 | 令和12年 |
80歳 | |
2031年 | 令和13年 |
81歳 | |
2032年 | 令和14年 |
82歳 | |
2033年 | 令和15年 |
83歳 | |
2034年 | 令和16年 |
84歳 | |
2035年 | 令和17年 |
85歳 | |
2036年 | 令和18年 |
86歳 | |
2037年 | 令和19年 |
87歳 | 米寿 |
2038年 | 令和20年 |
88歳 | |
2039年 | 令和21年 |
89歳 | 卒寿 |
2040年 | 令和22年 |
90歳 | |
2041年 | 令和23年 |
91歳 | |
2042年 | 令和24年 |
92歳 | |
2043年 | 令和25年 |
93歳 | |
2044年 | 令和26年 |
94歳 | |
2045年 | 令和27年 |
95歳 | |
2046年 | 令和28年 |
96歳 | |
2047年 | 令和29年 |
97歳 | |
2048年 | 令和30年 |
98歳 | 白寿 |
2049年 | 令和31年 |
99歳 | 紀寿 |
2050年 | 令和32年 |
100歳 |
年号の区切り
令和 | 2019年5月1日 - |
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平成 | 1989年1月8日 - 2019年4月30日 |
昭和 | 1926年12月25日 - 1989年1月7日 |
大正 | 1912年 - 1926年12月24日 |
満年齢とは
満年齢(まんねんれい)とは現在一般的に使われている年齢の計算方法です。誕生日を「0歳」の始まりとして、誕生日ごとに1歳ずつ増やします。当早見表ではこの満年齢で記載しています。
数え年とは
数え年(かぞえどし)とは年齢の表現方法のひとつで、生まれてからの暦年の個数で年齢を表し、生まれた年を「1歳」とします。「1月1日(正月)」が来ると年を取り、元日から誕生日前日までは「満年齢+2」、それ以降は「満年齢+1」で計算します。
厄年とは
厄年(やくどし)とは厄災が多く降りかかるとされる年齢とされ、古来からある風習のひとつです。旧暦のお正月である「節分」の前までに神社やお寺で厄払い・厄除けの祈祷をする習わしがあります。
厄年の数え方は満年齢ではなく「数え年」で、前厄・本厄・後厄と3年続き、本厄は最も注意が必要な年とされています。
性別の本厄の年齢
男性 | 数え年で25・42(大厄)・61歳 |
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女性 | 数え年で19・33(大厄)・37・61歳 |
長寿祝い一覧
名称 | 満年齢 | 数え年 | 由来 |
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還暦 | 60歳 | 61歳 | 生まれた年の干支に還ることから |
古希 | 69歳 | 70歳 | 中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」から由来 |
喜寿 | 76歳 | 77歳 | 「喜」が七を3つ重ねた形で七十七と読めることに由来 |
傘寿 | 79歳 | 80歳 | 「傘」の略字が八と十を重ねた形で八十と読めることに由来 |
米寿 | 87歳 | 88歳 | 「米」の字が八十八と読めることに由来 |
卒寿 | 89歳 | 90歳 | 「卒」の略字「卆」がが九十と読めることに由来 |
白寿 | 98歳 | 99歳 | 百から一を引くと「白」となることに由来 |
紀寿 | 99歳 | 100歳 | または百寿。一世紀(100年)であることから |
1950年生まれの人物
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河野 義行 こうの よしゆき
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宮澤 洋一 みやざわ よういち
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遠藤 利明 えんどう としあき
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浴田 由紀子 えきだ ゆきこ
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嘉田 由紀子 かだ ゆきこ
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舘 ひろし たち ひろし
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宮本 隆治 みやもと りゅうじ
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梅沢 富美男 うめざわ とみお
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細川 たかし ほそかわ たかし
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見城 徹 けんじょう とおる
1950年にあった主な出来事
1月1日 | 年齢のとなえ方に関する法律施行。年齢の表示を満年齢に一本化。 |
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1月1日 | モスクワ地下鉄5号線環状線が一部開通。 |
1月1日 | 特急「つばめ」デビュー。 |
1月5日 | 日本人の海外渡航手続きがGHQから日本政府に移管。 |
1月6日 | イギリスが中華人民共和国を承認し、中華民国と断交。 |
1月6日 | 二俣事件 |
1月6日 | コミンフォルムが「日本の情勢について」と題する論文を機関誌『恒久平和と人民民主主義のために』に掲載。日本共産党による武装闘争の端緒となる。 |
1月7日 | インフレーションの進行により千円紙幣を発行。肖像は聖徳太子。 |
1月9日 | イスラエル・デンマークが中華人民共和国を承認。 |
1月12日 | アチソン米国務長官がアメリカの防衛ラインをフィリピン・沖縄・日本・アリューシャン列島とすることを表明。(アチソンライン) |
1月13日 | ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国(北ベトナム)の独立を宣言。 |
1月14日 | MiG-17が初飛行する。 |
1月19日 | 日本社会党が第5回党大会で左派・右派に分裂。 |
1月26日 | インドで憲法が施行。共和国に移行しラージェーンドラ・プラサードが初代大統領に就任。(インドの共和国記念日) |
1月26日 | アメリカと韓国が「相互防衛援助協定」に調印。 |
1月30日 | 国鉄が「湘南型電車」を完成。長距離用電車の基本となる。 |
1月31日 | ハリー・S・トルーマン米大統領が水素爆弾の開発計画を発表。 |
1月31日 | 中国人民解放軍総司令部がチベットを除く中国本土全域の解放完了を宣言。 |
2月8日 | 画家の丸木位里・俊夫妻が『原爆の図』を発表。 |
2月9日 | ジョセフ・マッカーシー米上院議員が国務省に共産党員が在籍していると演説。(マッカーシズム) |
2月13日 | レッドパージ: 東京都教育庁が共産主義の教員246人に退職を勧告。 |
2月14日 | 中ソ友好同盟相互援助条約調印。 |
2月18日 | 第1回さっぽろ雪まつり開催。 |
2月28日 | 財田川事件が発生する。 |
3月1日 | 民主自由党と旧民主党の聯立派が合流して自由党を結党。 |
3月1日 | 国鉄が東海道本線・東京 - 沼津124kmを電車運転化。湘南電車の使用を開始。 |
3月3日 | 田中耕太郎が最高裁判所長官に就任。1960年まで。 |
3月14日 | 大学設置審議会が短期大学113校の設置を認可。 |
3月16日 | 徳田要請問題で、日本共産党書記長である徳田球一が衆議院の証人喚問を受ける。 |
3月17日 | インドのジャワハルラール・ネルー首相が、米ソどちらの陣営に属さない非同盟外交を声明。 |
3月17日 | カリフォルニア大学バークレー校のグレン・シーボーグらが、98番元素(カリホルニウム)の合成に成功したと発表。 |
3月19日 | 世界平和擁護大会常任委員会第3回総会で原爆禁止のストックホルム・アピールを採択。 |
3月23日 | 世界気象機関設立。 |
3月26日 | XA2D-1 スカイシャーク艦上攻撃機が初飛行を行う。 |
3月28日 | 女子プロ野球の日本女子野球連盟が発足。 |
4月3日 | トヨタ自動車工業が販売部門を独立させトヨタ自動車販売を設立。 |
4月3日 | 宗教法人法公布。 |
4月14日 | 横須賀市で京急バスのトレーラーバスが走行中に炎上。車両の構造から運転手が火災に気付くのが遅れ、17人焼死。 |
4月15日 | 公職選挙法公布。 |
4月15日 | 旧皇族・元首相の東久邇稔彦が「ひがしくに教」を開教。 |
4月19日 | 公金1億円を横領して逃亡していた鉱工品貿易公団職員とその妻が出頭。会見で同公団総裁が「あれくらいは女中のつまみ食い程度」と発言したことから「つまみ食い」が流行語に。 |
4月22日 | 日本戦没学生記念会(わだつみ会)が結成大会。 |
4月22日 | 第1回ミス日本コンテスト開催。 |
4月30日 | 日本で「図書館法」公布。 |
5月2日 | 「放送法」「電波法」「電波監理委員会設置法」の電波三法を公布。 |
5月3日 | 吉田茂首相が、全面講和論を唱える南原繁東大総長を「曲学阿世の徒」とラジオ演説で批判。 |
5月4日 | 「生活保護法」公布。 |
5月5日 | タイ王国国王ラーマ9世が戴冠。 |
5月9日 | フランス外相ロベール・シューマンが、フランスと西ドイツの石炭・鉄鋼産業の共同管理を提唱。(シューマン宣言) |
5月9日 | L・ロン・ハバードの『ダイアネティックス』が刊行。 |
5月13日 | 初のラージヤ・サバー(インドの上院)が開会。 |
5月13日 | イギリスのシルバーストン・サーキットにて、F1世界選手権第1戦が開催。現在まで続くF1グランプリの初レースとなる。 |
5月20日 | 臨時石炭鉱業管理法廃止。炭鉱の国家管理が終了。 |
5月20日 | 孝宮和子内親王が鷹司平通と結婚。皇族が初めて民間人と結婚。 |
5月24日 | 建築基準法、建築士法公布。 |
5月30日 | 人民広場事件: 皇居前広場で日本共産党支持者によるデモ隊と占領軍が衝突。 |
5月30日 | 文化財保護法公布。 |
6月1日 | 電波三法施行。無線通信が一般に開放される。 |
6月1日 | 北海道開発庁設置。 |
6月1日 | 秋田県鷹巣町で大火。約650戸を焼失。 |
6月4日 | 第2回参議院議員通常選挙 |
6月5日 | 住宅金融公庫が発足。 |
6月6日 | ズゴジェレツ条約(英語版)成立。ポーランドと東ドイツの国境がオーデル・ナイセ線に確定。 |
6月6日 | レッドパージ: 連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の指令により日本共産党中央委員24名が公職追放の対象となる。 |
6月9日 | 信越本線・熊ノ平駅で土砂崩れ。死者50人。 |
6月15日 | 郵政省が初めて暑中見舞用郵便葉書を発売。 |
6月24日 | 第4回サッカー・ワールドカップ開催。7月16日まで。 |
6月25日 | 北朝鮮軍が38度線を越えて南に進攻し、朝鮮戦争が勃発。 |
6月26日 | 文化自由会議が創設される。 |
6月26日 | レッドパージ: GHQが、日本共産党機関紙『アカハタ』の30日間の発刊停止を指令。7月18日に無期限停刊に変更。 |
6月27日 | 朝鮮戦争: 保導連盟事件。国連安保理で北朝鮮弾劾決議案が可決される。 |
6月27日 | 朝鮮戦争: ハリー・S・トルーマン米大統領が議会の議決を経ずに北朝鮮に宣戦布告し、陸海軍に出動を命令。 |
6月28日 | 朝鮮戦争: 第一次ソウル会戦が終結。ソウルが陥落、撤退する韓国軍による漢江人道橋爆破事件。 |
6月28日 | 巨人の藤本英雄が日本プロ野球史上初の完全試合を達成。 |
7月1日 | 青森県弘前市と黒石市を結ぶ弘南鉄道弘南線が開業。 |
7月2日 | 金閣寺放火事件が起こる。 |
7月3日 | 朝鮮戦争: 緒戦の敗北の責任をとって蔡秉徳韓国軍参謀総長が解任、丁一権が後任となる。 |
7月4日 | 結社の自由及び団結権の保護に関する条約(ILO87号条約)が発効。日本に対する発効日は1966年6月14日。 |
7月4日 | 新潟県堀之内町(現魚沼市)の魚野川にて渡し舟が転覆。学生ら20人以上が投げ出され5人が死亡。 |
7月5日 | 朝鮮戦争: 烏山の戦い。 |
7月5日 | 萬代屋(現在のバンダイ)設立。 |
7月6日 | ポーランドと東ドイツがズゴジェレツ条約を締結。オーデル・ナイセ線を両国の国境として確認しあうも西ドイツは受け入れず。 |
7月6日 | 東京証券取引所の修正平均株価(現:日経平均株価)が史上最安値85.25円を記録。 |
7月8日 | GHQが警察予備隊の創設と海上保安庁の増員(海上警備隊)を日本政府に指示。 |
7月8日 | 警視庁がD・H・ローレンス作、伊藤整訳の『チャタレイ夫人の恋人』を猥褻文書として発禁。(チャタレー事件) |
7月11日 | 小倉黒人米兵集団脱走事件が起きる。黒人米兵約250名と、小倉警察、米軍MPとの間で市街戦に。 |
7月11日 | 日本労働組合総評議会(総評)結成。 |
7月11日 | パキスタンが国際通貨基金(IMF)と世界銀行に加盟。 |
7月11日 | 奥羽本線三関駅で貨物列車が脱線転覆。原因は人為的に駅構内のポイントの切り替えが行われなかったためであり、後日、男が往来を妨害する罪で逮捕された。 |
7月13日 | 国立大学協会設立。 |
7月15日 | リトアニア・ソビエト社会主義共和国(LTSR)最高会議幹部会がLTSRの新国歌を制定し、クディルカ作詞・作曲の旧国歌を禁止。 |
7月16日 | 1950 FIFAワールドカップの決勝リーグ第3戦がリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで行なわれ、ウルグアイがブラジルに2-1で逆転勝ちを決め2度目の優勝を果たす。(マラカナンの悲劇) |
7月18日 | GHQが、日本共産党機関誌『アカハタ』の無期限停刊を指令。 |
7月24日 | パンパー8の打ち上げで、ケープカナベラル空軍基地が初めてロケットの打ち上げに使われる。 |
7月24日 | レッドパージ: GHQが新聞社に共産党員やその同調者を解雇するよう勧告。 |
7月24日 | 日本初の国定公園として琵琶湖国定公園を指定。 |
7月26日 | 朝鮮戦争: 老斤里事件が起こる。 |
7月27日 | 広島県深江沖で漁網にかかった機雷が爆発。死者行方不明46人。 |
7月28日 | 報道機関でレッドパージが始まる。初日だけでも朝日新聞社72人、毎日新聞社49人、読売新聞社34人、日本経済新聞社10人、東京新聞社8人、日本放送協会104人、時事通信社16人、共同通信社33人が解雇。 |
8月2日 | 茨城県高須村高須地先で小貝川の堤防が決壊。同村ほか相馬町、小文間村、山王村、寺原村、六郷村が水没。被災者25000人。 |
8月4日 | 東北地方に集中豪雨。宮城県の広瀬川が氾濫、死者4人、家屋流失102戸、被災者約30000人。岩手県の北上川が氾濫、一関市を中心に家屋1000戸以上が浸水。 |
8月10日 | GHQからの書簡に基づき、日本政府がポツダム政令警察予備隊令を公布。 |
8月14日 | 文部省が、9月から八大都市の小学校で、アメリカからのガリオア資金によるパン給食の完全実施を発表。 |
8月17日 | 303高地の虐殺 |
8月22日 | アリシア・ギブソンがアフリカ系アメリカ人テニス選手初の全米選手権(現:全米オープン)出場を果たす。 |
8月26日 | 黒澤明監督による映画『羅生門』封切り。 |
8月29日 | 文化財保護法施行。 |
9月3日 | ジェーン台風が上陸し、近畿地方を中心に大被害をもたらす。 |
9月3日 | 信濃川発電所第7号トンネル建設現場で落盤。作業員45人死亡。 |
9月5日 | 競輪で鳴尾事件が発生。 |
9月9日 | 鳴尾事件が起こる。 |
9月11日 | 大相撲関脇・力道山が引退を表明。翌年プロレスに転向。 |
9月13日 | 大分県津久井市沖合で定期船が沈没。死者28人。 |
9月14日 | 朝鮮戦争: 北朝鮮軍が釜山周辺を残し朝鮮戦争における最南下線に到達。翌日から仁川上陸作戦で戦線が後退する。 |
9月15日 | 朝鮮戦争: 仁川上陸作戦。国連軍がソウルを奪還。 |
9月17日 | 第一次インドシナ戦争: サイゴンでアメリカから派遣されたブリンク准将らがインドシナ軍事援助顧問団を結成する。 |
9月20日 | GHQが米兵と日本人女性の結婚禁止令を解除。 |
9月22日 | 日本大学に勤務していた運転手の少年が給料を強奪し、愛人と逃走するも2日後に逮捕(日大ギャング事件、オー・ミステーク事件)。 |
9月23日 | 松竹より映画『長崎の鐘』公開。 |
9月23日 | 浅間山が大爆発。登山中の高校生1人が噴石により死亡。降灰は東京にも見られた。 |
9月26日 | 朝鮮戦争: 国連軍がソウルを北朝鮮軍から奪還。 |
9月26日 | インドネシアが国連に加盟。 |
9月27日 | 伊藤律会見報道事件。朝日新聞が潜伏中の日本共産党幹部・伊藤律との会見に成功したと報道するが、後に捏造記事と発覚。 |
9月28日 | インドネシアが国連に加盟。 |
10月1日 | 毛沢東暗殺陰謀事件 |
10月1日 | 神宮外苑競技場にて、第1回早稲田大学対慶應義塾大学サッカー定期戦が開催される(日本のサッカーにおける初のナイトゲーム)。 |
10月2日 | 漫画『ピーナッツ』の連載がアメリカの新聞7紙でスタート。 |
10月3日 | 朝鮮戦争: 第1次馬良山の戦い(英語版)が始まる。 |
10月7日 | 中国人民解放軍がチベットに侵攻(チャムドの戦い)。 |
10月7日 | マザー・テレサが神の愛の宣教者会を設立。 |
10月8日 | 朝鮮戦争: 国連軍が38度線を突破。 |
10月13日 | 日本政府がGHQの承認を得て解除10,090人の公職追放解除を発表。 |
10月14日 | トルーマン・アメリカ大統領がウェーク島でマッカーサー元帥と会談。 |
10月17日 | 早稲田大学事件発生。学部長会議に乱入した学生143名が公務執行妨害で検挙される。 |
10月20日 | 朝鮮戦争: 国連軍が北朝鮮の臨時首都・平壌を占領。 |
10月25日 | 朝鮮戦争に中国人民義勇軍が参戦。 |
10月26日 | 朝鮮戦争: 韓国軍6師団7連隊が慈江道楚山郡で鴨緑江左岸に到達する。(写真) |
10月29日 | 千葉県船橋市の船橋競馬場で日本初のオートレース開催。 |
10月30日 | 山口県若沖炭鉱(広義の宇部炭鉱)で海水流入事故。逃げ遅れた35人死亡。 |
11月1日 | プエルトリコの国家主義者2人によりハリー・S・トルーマン米大統領の暗殺未遂。 |
11月1日 | ローマ教皇ピウス12世が教皇不可謬権を行使して聖母の被昇天を正式にカトリックの教義として宣言。 |
11月4日 | 人権と基本的自由の保護のための条約が欧州評議会により採択される。 |
11月7日 | 高知県で国鉄バス大栃線の車両が物部川に転落。死者33人。 |
11月8日 | 朝鮮戦争: 米軍のジェット戦闘機F-80が北朝鮮軍のMiG-15を撃墜。史上初のジェット機戦。 |
11月13日 | ベネズエラ大統領カルロス・デルガード・チャルバウド(英語版)が暗殺される。 |
11月15日 | 朝鮮戦争の最中、元山沖でアメリカ軍の大型曳船LT636号が触雷して沈没、徴用の形でアメリカ軍に労務提供をしていた日本人船員27人中22名が死亡。 |
11月17日 | テンジン・ギャツォが第14代ダライ・ラマに即位。 |
11月18日 | 国鉄京都駅舎が全焼。 |
11月22日 | 第1回日本シリーズが開幕。 |
11月24日 | 電気事業再編成令が公布。電力事業を地域ごとの9社に再編。 |
12月3日 | 鹿児島県鹿児島市で大規模火災。バラックなど300戸が全焼。 |
12月5日 | 朝鮮戦争: 中国義勇軍・北朝鮮軍が平壌を奪回。 |
12月6日 | 朝鮮戦争: 中国人民志願軍39軍の116師(師長:汪洋(中国語版))と朝鮮人民軍1軍団(軍団長:李権武)が平壌を占領する。 |
12月7日 | 池田勇人蔵相が米価問題についての答弁で「貧乏人は麦を食え」と発言し問題化。 |
12月13日 | 地方公務員法公布。 |
12月15日 | 宮城県古川市が市制施行。 |
12月20日 | 岡山県立聾学校寄宿舎火災。生徒16人死亡。 |
12月25日 | スコットランド人学生によってロンドンのウェストミンスター寺院のスクーンの石が持ち去られる。 |
12月28日 | 日本輸出入銀行(国際協力銀行の前身の一つ)が発足。 |
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権利表記
画像素材:そらとき / PIXTA