1946年(昭和21年)生まれの人生年表・年齢早見表

1946年生まれの人は今何歳?

1946年生まれは和暦だと昭和21年生まれで、生まれ年の干支は戌(いぬ)年です。 今年2024年、誕生日を迎えていると現在78歳、誕生日を迎えていないなら現在77歳です。

1946年生まれの年齢・表記まとめ

和暦表記 干支
昭和21年生まれ
誕生日後なら 誕生日前なら
78 77

1946年生まれの履歴書表記まとめ

西暦 和暦 年齢 入学・卒業
1953
昭和28年
7 小学校入学
1959
昭和34年
13 小学校卒業
中学校入学
1962
昭和37年
16 中学校卒業
高校入学
1965
昭和40年
19 高校卒業
大学入学
1967
昭和42年
21 短大卒業
1969
昭和44年
23 大学卒業
西暦 和暦 年齢 入学・卒業
1952
昭和27年
6 小学校入学
1958
昭和33年
12 小学校卒業
中学校入学
1961
昭和36年
15 中学校卒業
高校入学
1964
昭和39年
18 高校卒業
大学入学
1966
昭和41年
20 短大卒業
1968
昭和43年
22 大学卒業

1946年生まれの人生年表

西暦 和暦 年齢 イベント
1946
昭和21年
0 生誕
1947
昭和22年
1
1948
昭和23年
2
1949
昭和24年
3
1950
昭和25年
4
1951
昭和26年
5
1952
昭和27年
6 小学校入学(早生まれ)
1953
昭和28年
7 小学校入学(4-12月生)
1954
昭和29年
8
1955
昭和30年
9
1956
昭和31年
10
1957
昭和32年
11
1958
昭和33年
12 中学校入学(早生まれ)
1959
昭和34年
13 中学校入学(4-12月生)
1960
昭和35年
14
1961
昭和36年
15 高校入学(早生まれ)
1962
昭和37年
16 高校入学(4-12月生)
1963
昭和38年
17 前厄(女性)
1964
昭和39年
18 本厄(女性)
1965
昭和40年
19 後厄(女性)
1966
昭和41年
20
1967
昭和42年
21
1968
昭和43年
22
1969
昭和44年
23 前厄(男性)
1970
昭和45年
24 本厄(男性)
1971
昭和46年
25 後厄(男性)
1972
昭和47年
26
1973
昭和48年
27
1974
昭和49年
28
1975
昭和50年
29
1976
昭和51年
30
1977
昭和52年
31 前厄(女性)
1978
昭和53年
32 本厄(女性)
1979
昭和54年
33 前厄(女性)
1980
昭和55年
34
1981
昭和56年
35 前厄(女性)
1982
昭和57年
36 本厄(女性)
1983
昭和58年
37 前厄(男性)
1984
昭和59年
38
1985
昭和60年
39
1986
昭和61年
40 前厄(男性)
1987
昭和62年
41 本厄(男性)
1988
昭和63年
42 後厄(男性)
1989
昭和64年平成元年
43
1990
平成2年
44
1991
平成3年
45
1992
平成4年
46
1993
平成5年
47
1994
平成6年
48
1995
平成7年
49
1996
平成8年
50
1997
平成9年
51
1998
平成10年
52
1999
平成11年
53
2000
平成12年
54
2001
平成13年
55
2002
平成14年
56
2003
平成15年
57
2004
平成16年
58
2005
平成17年
59 前厄(男性)
2006
平成18年
60 本厄・還暦(男性)
2007
平成19年
61 後厄(男性)
2008
平成20年
62
2009
平成21年
63
2010
平成22年
64
2011
平成23年
65
2012
平成24年
66
2013
平成25年
67
2014
平成26年
68
2015
平成27年
69 古希
2016
平成28年
70
2017
平成29年
71
2018
平成30年
72
2019
平成31年令和元年
73
2020
令和2年
74
2021
令和3年
75
2022
令和4年
76 喜寿
2023
令和5年
77
2024
今年
令和6年
78
2025
令和7年
79 傘寿
2026
令和8年
80
2027
令和9年
81
2028
令和10年
82
2029
令和11年
83
2030
令和12年
84
2031
令和13年
85
2032
令和14年
86
2033
令和15年
87 米寿
2034
令和16年
88
2035
令和17年
89 卒寿
2036
令和18年
90
2037
令和19年
91
2038
令和20年
92
2039
令和21年
93
2040
令和22年
94
2041
令和23年
95
2042
令和24年
96
2043
令和25年
97
2044
令和26年
98 白寿
2045
令和27年
99 紀寿
2046
令和28年
100

年号の区切り

令和 2019年5月1日 -
平成 1989年1月8日 - 2019年4月30日
昭和 1926年12月25日 - 1989年1月7日
大正 1912年 - 1926年12月24日

満年齢とは

満年齢(まんねんれい)とは現在一般的に使われている年齢の計算方法です。誕生日を「0歳」の始まりとして、誕生日ごとに1歳ずつ増やします。当早見表ではこの満年齢で記載しています。

数え年とは

数え年(かぞえどし)とは年齢の表現方法のひとつで、生まれてからの暦年の個数で年齢を表し、生まれた年を「1歳」とします。「1月1日(正月)」が来ると年を取り、元日から誕生日前日までは「満年齢+2」、それ以降は「満年齢+1」で計算します。

厄年とは

厄年(やくどし)とは厄災が多く降りかかるとされる年齢とされ、古来からある風習のひとつです。旧暦のお正月である「節分」の前までに神社やお寺で厄払い・厄除けの祈祷をする習わしがあります。

厄年の数え方は満年齢ではなく「数え年」で、前厄・本厄・後厄と3年続き、本厄は最も注意が必要な年とされています。

性別の本厄の年齢

男性 数え年で25・42(大厄)・61歳
女性 数え年で19・33(大厄)・37・61歳

長寿祝い一覧

名称 満年齢 数え年 由来
還暦 60歳 61歳 生まれた年の干支に還ることから
古希 69歳 70歳 中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」から由来
喜寿 76歳 77歳 「喜」が七を3つ重ねた形で七十七と読めることに由来
傘寿 79歳 80歳 「傘」の略字が八と十を重ねた形で八十と読めることに由来
米寿 87歳 88歳 「米」の字が八十八と読めることに由来
卒寿 89歳 90歳 「卒」の略字「卆」がが九十と読めることに由来
白寿 98歳 99歳 百から一を引くと「白」となることに由来
紀寿 99歳 100歳 または百寿。一世紀(100年)であることから

1946年生まれの人物

1946年にあった主な出来事

1月1日 昭和天皇が戦後最初の年頭詔書「新日本建設に関する詔書」で自己の神格を否定(人間宣言)。
1月4日 GHQが軍人・戦犯・軍国主義者・政治家などの公職追放を指示。
1月10日 第1回国際連合総会がロンドンで開幕。
1月11日 エンヴェル・ホッジャがアルバニア社会主義人民共和国樹立を宣言し、最高指導者に就任。
1月12日 第1回国連総会で国連安全保障理事会が成立。
1月12日 中国に亡命していた日本共産党幹部・野坂参三が16年ぶりに帰国。
1月13日 一部の閣僚の公職追放に伴い、幣原内閣が閣僚を入替え。
1月13日 高級たばこ「ピース」発売。10本入りで7円。
1月17日 国連安全保障理事会が初会合。
1月18日 名古屋の雑貨商・熊沢寛道が、南朝方の子孫だと名乗りを上げる(熊沢天皇)。
1月19日 極東国際軍事裁判所条例制定。
1月19日 NHKラジオで『のど自慢素人音楽会』(現在の『NHKのど自慢』)が放送開始。
1月22日 ソ連の支援によりカズィー・ムハンメド(英語版)がマハバード共和国の成立を宣言。
1月23日 神社本庁設立。
1月25日 国際連合安全保障理事会決議1が採択される。
1月28日 東急小田原線列車脱線転覆事故。死者30名、重軽傷者165名。
1月29日 GHQが琉球列島・小笠原諸島などに対する日本の行政権を停止。
1月31日 初の連合国軍(進駐軍)専用列車である東京 - 門司間下り1005列車「Alied Limited」が運転を開始。
2月1日 ハンガリーで新憲法が制定され、ハンガリー第二共和国が成立。
2月1日 NHKラジオで平川唯一の『英会話教室』が放送開始。
2月2日 宗教法人令改正。神道を宗教として扱い、神社を宗教法人とする。
2月3日 通化事件。通化で日本人が蜂起するが八路軍に鎮圧され数千名が虐殺される。
2月3日 ダグラス・マッカーサー がGHQ民政局に日本憲法草案の作成を指示。
2月7日 出口王仁三郎が大本を再建。
2月8日 松本烝治を委員長とする憲法問題調査委員会が「憲法改正要綱」(松本試案)をGHQに提出。
2月13日 GHQが改正憲法草案(マッカーサー草案)を日本政府に手交。
2月14日 世界最初のデジタル電子計算機ENIACが公開。
2月17日 新円切替: 「金融緊急措置令」を公布施行。旧円紙幣の通用を停止、預金持出しを制限。
2月19日 昭和天皇の日本全国巡幸が開始。
2月19日 部落解放全国委員会結成。
2月20日 ソ連が千島列島・南樺太の領土編入を正式に宣言。
2月21日 日本で警視庁が婦人警察官の募集を開始。
2月25日 日本で、金融緊急措置令に基づく旧円と新円の交換が開始。
2月28日 中華民国外交部部長王世杰が重慶で中仏平等新約を締結しフランス共和国臨時政府が中国における権益を放棄し、同時にインドシナ北部からの中国軍の撤退が決められる。
3月1日 イングランド銀行が国有化。
3月1日 医学雑誌「医学のあゆみ」創刊(日本医学雑誌株式会社~医学書院~医歯薬出版)。
3月2日 ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国の大統領に就任。
3月3日 物価統制令公布。
3月5日 ウィンストン・チャーチル英首相が米ミズーリ州でソ連を非難する「鉄のカーテン」の演説を行う。冷戦の始まり。
3月6日 日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊。
3月9日 バーンデン・パークの惨事: イギリス・ボルトンのサッカー場で試合中に群衆事故が発生し33人が死亡。
3月16日 片岡仁左衛門一家殺害事件
3月18日 スイスとソビエト連邦が国交を樹立。
3月26日 ソ連軍が満州からの撤退を開始。
3月31日 立命館土曜講座開始。(現在も続く)
4月1日 アリューシャン地震が発生、アラスカ・ハワイを津波が襲来。初めて「Tsunami」の呼称が国際的に使われる。
4月5日 GHQの諮問機関・対日理事会が初会合。
4月8日 国際連盟が第21回総会を開催し、国際連盟の解散と資産等の国際連合への移行を決議。
4月8日 フランス電力が創設される。
4月10日 第22回衆議院議員総選挙投票日。大日本帝国憲法下最後で戦後初めての男女普通選挙。
4月16日 フランスがシリアの独立を承認。
4月17日 シリアがフランスから独立。
4月17日 日本政府が憲法改正草案を公表。
4月18日 国際司法裁判所が開所。
4月20日 国際連盟が解散。
4月22日 4月10日の総選挙の結果を受け幣原喜重郎内閣が総辞職。首相となる予定だった鳩山一郎が公職追放となり、1か月間首相不在となる。
4月22日 漫画『サザエさん』が夕刊フクニチ紙上で連載開始。
4月27日 東京警視庁で初めて採用された婦人警官62人が初勤務。
4月29日 極東国際軍事裁判: A級戦犯28名が起訴。
4月30日 経済同友会の設立総会。
5月1日 日本でメーデーが11年ぶりに復活。50万人が宮城前広場に参集。
5月3日 極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷。
5月3日 ソ連軍の満州からの撤退が完了。
5月4日 GHQが、組閣寸前だった鳩山一郎の公職追放を発表。
5月7日 東京通信工業(現在のソニー)が設立。
5月9日 ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世の退位によりウンベルト2世がイタリア王に即位。
5月11日 統一マレー国民組織発足。
5月12日 東京・世田谷で「米よこせ世田谷区民大会」が行われ、そのデモ隊が赤旗を掲げ、宮内省に押しかけた。
5月13日 長崎警察署襲撃事件発生。
5月19日 食糧メーデーが行われ、25万人の参加者を集めた。参加者の一人が掲げたプラカードが不敬罪に抵触するとして逮捕される(プラカード事件)。のち不敬罪規定自体が廃止消滅したため免訴。
5月19日 1943年から中止されていた東京六大学野球が再開。
5月22日 吉田茂が45代内閣総理大臣に就任し、第一次吉田茂内閣が発足。
5月23日 佐々木康監督の『はたちの青春』が封切り。日本初のキスシーンがある映画。
5月24日 山本実彦らが協同民主党を結成。
6月1日 第二次世界大戦中にルーマニアのConducător(指導者)であったイオン・アントネスクが、ルーマニア共産政権により戦犯として銃殺刑に処せられる。
6月1日 ベトナムに日本軍将兵を教官とするクァンガイ陸軍士官学校が設立。
6月2日 イタリアが国民投票で王制廃止を決定。10日に共和国宣言。
6月3日 東宝が第1回ニューフェースの審査を行う。応募者は約4千人で採用は三船敏郎、久我美子、岸旗江ら男性16人、女性32人。
6月3日 NHKでアナウンサーが街頭で人々に意見を聞く番組『街頭録音』が放送開始。
6月4日 日本海軍潜水艦「伊400」、ハワイ近海に於いて撃沈処分。
6月6日 ニューヨークでNBAの前身のBasketball Association of America (BAA) が設立。
6月9日 ラーマ8世の崩御により、弟のラーマ9世がタイ国王に即位。
6月18日 極東国際軍事裁判のアメリカ側主席検事ジョセフ・キーナンが、「天皇を戦争犯罪人として裁判しない」と言明。
6月22日 プラカード事件: 食糧メーデーで「朕はタラフク食ってるぞ」のプラカードを掲げた松島松太郎が不敬罪で起訴される。
6月25日 国際復興開発銀行(世界銀行)設立。
6月26日 首相の吉田茂が衆議院で「改正憲法9条は自衛戦争も放棄した」と言明。
7月1日 アメリカがマーシャル諸島で最初の核実験(クロスロード作戦)を実施。
7月4日 第三次フィリピン共和国がアメリカ合衆国より独立。
7月4日 ポーランドのキェルツェでホロコースト生還者へのポグロムが起こる。キェルツェ・ポグロム(英語版)。
7月5日 ルイ・レアールが「世界一小さな水着」ビキニを発表。
7月7日 アメリカ陸軍の試作偵察機XF-11が初飛行で墜落し、操縦していたハワード・ヒューズが大怪我を負う。
7月19日 渋谷事件。東京都渋谷区で渋谷警察署・暴力団の連合隊と在日台湾人が銃撃戦。双方で死傷者43人。
7月22日 エルサレムでキング・デイヴィド・ホテル爆破事件が起こる。
7月23日 日本新聞協会設立。
7月25日 ビキニ環礁で史上5回目の核爆発。(クロスロード作戦)
7月26日 日本プロ野球の大阪タイガース対パシフィック戦が試合時間55分で最短記録。1-0で大阪の勝ち。
7月29日 戦艦長門沈没
8月1日 日本労働組合総同盟結成。
8月1日 ハイパーインフレ中のハンガリーで新通貨フォリントを導入。1フォリント=40穣(4×1029)ペンゲーとする。
8月8日 戦略爆撃機B-36が初飛行。
8月9日 第1回国民体育大会が宝塚市で開幕。
8月9日 バレエ『白鳥の湖』が日本初演。
8月12日 経済安定本部と物価庁を設置。
8月15日 第28回全国中等学校優勝野球大会が開幕。戦時中中断されていた中等学校野球大会が再開。
8月16日 経済団体連合会(経団連)設立。
8月16日 元満州国皇帝・溥儀が極東国際軍事裁判にソ連の証人として出廷。
8月19日 全日本産業別労働組合会議(産別会議)結成。
8月20日 食糧買い出しの女性10人の暴行殺害(小平事件)の容疑で小平義雄を逮捕。
8月22日 京城大学(旧京城帝国大学)が米軍法令102号により閉鎖。
8月23日 ハワード・ホークス監督、ハンフリー・ボガート主演の映画『三つ数えろ』が公開。
8月28日 北朝鮮労働党(朝鮮労働党の前身)結成。
9月1日 ギリシアで人民投票により王政を支持。
9月5日 第二次大戦後初の日本の国民学校用国史教科書『くにのあゆみ』が発行。
9月6日 アメリカ合衆国国務長官ジェームズ・F・バーンズが、シュトゥットガルトで共産主義勢力への対抗と本格的経済再建への着手などを演説し、ドイツ政策の見直しを表明。
9月8日 ブルガリアで国民投票により王制の廃止が決定。
9月15日 ブルガリア人民共和国が成立する。
9月19日 ウィンストン・チャーチル英首相がチューリッヒ大学での演説で欧州評議会の創設を提唱する。
9月20日 第1回カンヌ国際映画祭開催。
9月22日 坂町駅でヤミ米を押収しようとした警察官を在日中国人・朝鮮人が集団で襲撃(坂町事件)。
9月24日 キャセイパシフィック航空設立。
9月27日 日本で労働関係調整法公布される。
9月29日 新潟日報社襲撃事件。
9月29日 富山地方鉄道上滝線、上滝駅-上滝公園下駅(当時)間で電車三重衝突事故。死者1名、重傷者6名、軽傷者6名。
9月30日 財閥解体: 三井・三菱・安田の3財閥が正式解散を決定。
10月1日 ドイツの戦争犯罪者を裁くニュルンベルク裁判が終了。
10月1日 大邱10月事件。南朝鮮人230万人がアメリカ軍政に抗議して蜂起。
10月3日 在日本朝鮮人連盟から分離して在日本朝鮮居留民団(現 在日本大韓民国民団)結成。
10月6日 京郷新聞創刊。
10月7日 衆議院で「大日本帝国憲法改正案」の貴族院回付案が可決され、憲法改正手続が完了。日本国憲法が成立。
10月8日 文部省が教育勅語の奉読廃止を通告。
10月11日 上野駅前で引揚者らが店舗を開設。上野アメ横の起こり。
10月13日 フランスで新憲法草案が国民投票により承認され、フランス第四共和政が発足。
10月16日 ニュルンベルク裁判で死刑判決を受けたリッベントロップ元外相ら10名の被告への刑が執行される。
11月1日 京都・大阪で第1回国民体育大会秋季大会が開幕。
11月4日 ユネスコ憲章が発効し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)発足。
11月4日 中華民国外交部長王世杰、条約司司長王化成と、アメリカの駐華大使スチュアート(英語版)、総領事スミスが中米友好通商航海条約(中米商約)を南京で締結する。
11月10日 フランス総選挙(英語版)でフランス共産党が第一党となる。
11月10日 ペルーのアンカシュ(内陸)でM 7.2の地震。死者1500人。
11月16日 内閣が「現代かなづかい」と「当用漢字表」1850字を告示。
11月19日 アフガニスタン、アイスランド、スウェーデンが国際連合に加盟。
11月21日 朝日新聞大阪本社が現代かなづかいによる紙面作りを開始。
11月22日 埼玉県北足立郡蕨町(現蕨市)で「青年祭」が開催。成人式の発祥とされる。
12月2日 内務省が特殊飲食店地帯「赤線」を制定。
12月3日 NHKラジオで日本初のクイズ番組『話の泉』の放送が開始される。
12月5日 樺太からの引揚げ船第一号「雲仙丸」が函館港に入港。
12月8日 シベリア抑留: シベリアからの引揚げ船第1号が舞鶴港に入港。約5千人が帰還。
12月9日 ニュルンベルク継続裁判が開始。
12月11日 国際連合児童基金(ユニセフ)発足。
12月14日 国連総会で国連本部をニューヨークに置くことが決定。
12月16日 タイ王国が国連に加盟。
12月16日 フランスでレオン・ブルムの社会党内閣が成立。
12月19日 フランス軍がトンキン・デルタ一帯のベトナム民主共和国の拠点を攻撃開始、第一次インドシナ戦争が始まる。
12月19日 信越本線妙高高原駅の北方で脱線事故。機関士など乗員4人を含む13人が死亡、80人が重軽傷。川の増水により道床が流されたところに夜行列車が進入したことによる事故。
12月20日 首相官邸デモ事件。首相官邸が在日朝鮮人に襲撃され、警察官に負傷者が出るとともに拳銃が奪われる。
12月21日 昭和南海地震が発生。
12月24日 戦時中中断されていた学校給食が東京、神奈川、千葉で試験的に再開される。
12月25日 制憲国民大会で中華民国憲法が制定。
12月27日 第1次吉田内閣が石炭・鉄鋼を中心に増産する傾斜生産方式の採用を決定。
12月30日 文部省(現・文部科学省)が「6・3・3・4制」の教育制度採用を発表。
12月30日 カリフォルニア州で円盤型UFOが目撃される。

生まれた年別の人生年表

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