1926年(大正15年・昭和元年)生まれの人生年表・年齢早見表

1926年生まれの人は今何歳?

1926年生まれは和暦だと大正15年・昭和元年生まれで、生まれ年の干支は寅(とら)年です。 今年2024年、誕生日を迎えていると現在98歳、誕生日を迎えていないなら現在97歳です。 また、今年は白寿の年となります。

1926年生まれの年齢・表記まとめ

和暦表記 干支
大正15年・昭和元年生まれ
誕生日後なら 誕生日前なら
98 97

1926年生まれの履歴書表記まとめ

西暦 和暦 年齢 入学・卒業
1933
昭和8年
7 小学校入学
1939
昭和14年
13 小学校卒業
中学校入学
1942
昭和17年
16 中学校卒業
高校入学
1945
昭和20年
19 高校卒業
大学入学
1947
昭和22年
21 短大卒業
1949
昭和24年
23 大学卒業
西暦 和暦 年齢 入学・卒業
1932
昭和7年
6 小学校入学
1938
昭和13年
12 小学校卒業
中学校入学
1941
昭和16年
15 中学校卒業
高校入学
1944
昭和19年
18 高校卒業
大学入学
1946
昭和21年
20 短大卒業
1948
昭和23年
22 大学卒業

1926年生まれの人生年表

西暦 和暦 年齢 イベント
1926
大正15年昭和元年
0 生誕
1927
昭和2年
1
1928
昭和3年
2
1929
昭和4年
3
1930
昭和5年
4
1931
昭和6年
5
1932
昭和7年
6 小学校入学(早生まれ)
1933
昭和8年
7 小学校入学(4-12月生)
1934
昭和9年
8
1935
昭和10年
9
1936
昭和11年
10
1937
昭和12年
11
1938
昭和13年
12 中学校入学(早生まれ)
1939
昭和14年
13 中学校入学(4-12月生)
1940
昭和15年
14
1941
昭和16年
15 高校入学(早生まれ)
1942
昭和17年
16 高校入学(4-12月生)
1943
昭和18年
17 前厄(女性)
1944
昭和19年
18 本厄(女性)
1945
昭和20年
19 後厄(女性)
1946
昭和21年
20
1947
昭和22年
21
1948
昭和23年
22
1949
昭和24年
23 前厄(男性)
1950
昭和25年
24 本厄(男性)
1951
昭和26年
25 後厄(男性)
1952
昭和27年
26
1953
昭和28年
27
1954
昭和29年
28
1955
昭和30年
29
1956
昭和31年
30
1957
昭和32年
31 前厄(女性)
1958
昭和33年
32 本厄(女性)
1959
昭和34年
33 前厄(女性)
1960
昭和35年
34
1961
昭和36年
35 前厄(女性)
1962
昭和37年
36 本厄(女性)
1963
昭和38年
37 前厄(男性)
1964
昭和39年
38
1965
昭和40年
39
1966
昭和41年
40 前厄(男性)
1967
昭和42年
41 本厄(男性)
1968
昭和43年
42 後厄(男性)
1969
昭和44年
43
1970
昭和45年
44
1971
昭和46年
45
1972
昭和47年
46
1973
昭和48年
47
1974
昭和49年
48
1975
昭和50年
49
1976
昭和51年
50
1977
昭和52年
51
1978
昭和53年
52
1979
昭和54年
53
1980
昭和55年
54
1981
昭和56年
55
1982
昭和57年
56
1983
昭和58年
57
1984
昭和59年
58
1985
昭和60年
59 前厄(男性)
1986
昭和61年
60 本厄・還暦(男性)
1987
昭和62年
61 後厄(男性)
1988
昭和63年
62
1989
昭和64年平成元年
63
1990
平成2年
64
1991
平成3年
65
1992
平成4年
66
1993
平成5年
67
1994
平成6年
68
1995
平成7年
69 古希
1996
平成8年
70
1997
平成9年
71
1998
平成10年
72
1999
平成11年
73
2000
平成12年
74
2001
平成13年
75
2002
平成14年
76 喜寿
2003
平成15年
77
2004
平成16年
78
2005
平成17年
79 傘寿
2006
平成18年
80
2007
平成19年
81
2008
平成20年
82
2009
平成21年
83
2010
平成22年
84
2011
平成23年
85
2012
平成24年
86
2013
平成25年
87 米寿
2014
平成26年
88
2015
平成27年
89 卒寿
2016
平成28年
90
2017
平成29年
91
2018
平成30年
92
2019
平成31年令和元年
93
2020
令和2年
94
2021
令和3年
95
2022
令和4年
96
2023
令和5年
97
2024
今年
令和6年
98 白寿
2025
令和7年
99 紀寿
2026
令和8年
100

年号の区切り

令和 2019年5月1日 -
平成 1989年1月8日 - 2019年4月30日
昭和 1926年12月25日 - 1989年1月7日
大正 1912年 - 1926年12月24日

満年齢とは

満年齢(まんねんれい)とは現在一般的に使われている年齢の計算方法です。誕生日を「0歳」の始まりとして、誕生日ごとに1歳ずつ増やします。当早見表ではこの満年齢で記載しています。

数え年とは

数え年(かぞえどし)とは年齢の表現方法のひとつで、生まれてからの暦年の個数で年齢を表し、生まれた年を「1歳」とします。「1月1日(正月)」が来ると年を取り、元日から誕生日前日までは「満年齢+2」、それ以降は「満年齢+1」で計算します。

厄年とは

厄年(やくどし)とは厄災が多く降りかかるとされる年齢とされ、古来からある風習のひとつです。旧暦のお正月である「節分」の前までに神社やお寺で厄払い・厄除けの祈祷をする習わしがあります。

厄年の数え方は満年齢ではなく「数え年」で、前厄・本厄・後厄と3年続き、本厄は最も注意が必要な年とされています。

性別の本厄の年齢

男性 数え年で25・42(大厄)・61歳
女性 数え年で19・33(大厄)・37・61歳

長寿祝い一覧

名称 満年齢 数え年 由来
還暦 60歳 61歳 生まれた年の干支に還ることから
古希 69歳 70歳 中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」から由来
喜寿 76歳 77歳 「喜」が七を3つ重ねた形で七十七と読めることに由来
傘寿 79歳 80歳 「傘」の略字が八と十を重ねた形で八十と読めることに由来
米寿 87歳 88歳 「米」の字が八十八と読めることに由来
卒寿 89歳 90歳 「卒」の略字「卆」がが九十と読めることに由来
白寿 98歳 99歳 百から一を引くと「白」となることに由来
紀寿 99歳 100歳 または百寿。一世紀(100年)であることから

1926年生まれの人物

1926年にあった主な出来事

1月6日 ルフトハンザ航空設立
1月7日 小説家協会と劇作家協会が合併して文藝家協会(現在の日本文藝家協会)を設立。
1月8日 アブドゥルアズィーズ・イブン=サウードがヒジャーズ国王に即位。
1月8日 バオ・ダイが阮朝最後の皇帝に即位。
1月15日 京都学連事件で治安維持法が初適用。
1月27日 ジョン・ロジー・ベアードが初めてテレビジョンによる視覚電信を実演。
1月30日 日本で若槻禮次郎が第25代内閣総理大臣に就任し、第1次若槻内閣が発足。
2月14日 東京横浜電鉄(現・東急電鉄)が今の東急東横線に当たる多摩川園〜横浜を開業。
2月28日 松島遊郭疑獄で政友・憲政両党の幹部を検挙。
3月5日 アメリカで世界初のSF専門誌『アメージング・ストーリーズ』が創刊される。
3月10日 日本初の国産潜水艦「伊号第一潜水艦 (初代)」が竣工。
3月16日 マサチューセッツ州でロバート・ゴダードが液体燃料を初めて用いたロケットを発射。
3月18日 三・一八事件。北京の段祺瑞政府打倒を叫ぶ民衆のデモに対し政府軍が発砲。
3月20日 蔣介石が反共クーデターを起こす。(中山艦事件)
3月25日 朴烈事件: 朴烈と金子文子に対し死刑判決。
3月27日 神戸有馬電気鉄道(神戸電鉄の祖)設立。
3月27日 弘南鉄道設立。
4月19日 堤康次郎により国立学園小学校が設立される。
4月24日 ドイツ・ヴァイマル共和国とソビエト連邦がベルリン条約(独ソ友好中立条約)を締結。
4月24日 青森・函館間に電話が開通、本州と北海道の市外通話開始。
5月9日 リチャード・バードが航空機により初めて北極点上空に到達。
5月9日 東京・銀座の松屋デパートで日本初の飛び降り自殺。
5月12日 ポーランドでユゼフ・ピウスツキらが五月革命をおこし政権を掌握する。
5月24日 北海道の十勝岳が大噴火し、死者144名を出す。
5月28日 ポルトガルで1926年5月28日クーデターが起こる。ポルトガル第一共和政が終結し、エスタド・ノヴォへ移行。
6月7日 スペインの建築家、アントニ・ガウディが路面電車に轢かれる。3日後に死亡。
6月10日 朝鮮半島で、6・10万歳運動が起こる。
6月11日 近鉄あやめ池遊園地開業。2004年に閉園。
6月14日 ブラジルが国際連盟を脱退。
6月28日 ダイムラー・ベンツ社設立(ダイムラー社とベンツ社が合併)
7月1日 広東国民政府が「北伐宣言」を発表。
8月6日 東京放送局・大阪放送局・名古屋放送局を統合して社団法人日本放送協会 (NHK) を設立。
8月6日 アメリカの水泳選手・ガートルード・エダール(英語版)が、女性で初めてドーバー海峡を泳ぎ切る。
8月6日 関東大震災の義援金で設立された同潤会が、東京市押上本所に日本初の公営鉄筋アパート「中之郷アパートメント」を建設。
8月13日 東北大学の八木秀次教授が八木アンテナの特許を取得。
8月20日 社団法人日本放送協会設立。
8月20日 鬼熊事件発生。
8月26日 イタリアのサッカークラブ「フィオレンティーナ」が発足。
9月5日 万県事件、イギリス軍による中国への砲撃事件。
9月8日 ドイツが国際連盟に加盟。
9月9日 アメリカのテレビネットワークNBCが設立。
9月11日 大正15年9月広島豪雨災害発生。同月23日の豪雨と合わせて多数の被害。
9月13日 明治ミルクチョコレートが発売。
9月21日 株式会社岡田屋呉服店設立。
9月23日 山陽本線特急列車脱線事故。山陽本線安芸中野駅 - 海田市駅間で東京発下関行きの下り特急列車が脱線転覆、34人が死亡。
9月28日 京浜線(現在の京浜東北線の一部)に自動ドアの電車が初めて登場。
10月5日 新交響楽団(NHK交響楽団の前身)が結成される。
10月14日 A・A・ミルン作の童話『クマのプーさん』が発売。
10月22日 明治神宮外苑が完成。
10月23日 ソ連共産党中央委員会がトロツキーを政治局から追放。スターリンが主導権を握る。
11月11日 アメリカ合衆国の国道66号線(ルート66)が創設。
11月12日 福岡連隊差別事件への抗議運動をしていた全国水平社幹部が一斉検挙。
11月15日 アメリカのラジオ放送ネットワークNBCが全米24局で運営開始。
11月30日 日本ラグビーフットボール協会設立。
12月1日 大阪中央放送局(現在のNHK大阪放送局)が本放送を開始。
12月3日 推理作家アガサ・クリスティが自宅を出たきり失踪。11日後に発見される。
12月3日 改造社が1冊1円の『現代日本文学全集』の刊行を開始。他社が追従し円本ブームとなる。
12月5日 社会民衆党結成。
12月17日 リトアニアで元大統領アンターナス・スメトナらがクーデターを起こし、大統領カジス・グリニウスを追放(en:1926 Lithuanian coup d'état)。
12月25日 大正天皇の崩御に伴い裕仁親王(昭和天皇)が皇位を継承。大正から昭和に改元。
12月25日 浜松高等工業学校の高柳健次郎が機械・電子折衷式テレビ受像機を開発。「イ」の字を表示させる。

生まれた年別の人生年表

権利表記

画像素材:そらとき / PIXTA