1940年生まれの人は今何歳?
1940年生まれは和暦だと昭和15年生まれで、生まれ年の干支は辰(たつ)年です。 今年2024年、誕生日を迎えていると現在84歳、誕生日を迎えていないなら現在83歳です。
1940年生まれの年齢・表記まとめ
和暦表記 | 干支 |
---|---|
昭和15年生まれ | |
誕生日後なら | 誕生日前なら |
84歳 | 83歳 |
1940年生まれの履歴書表記まとめ
西暦 | 和暦 | 年齢 | 入学・卒業 |
---|---|---|---|
1947年 | 昭和22年 | 7歳 | 小学校入学 |
1953年 | 昭和28年 | 13歳 | 小学校卒業 中学校入学 |
1956年 | 昭和31年 | 16歳 | 中学校卒業 高校入学 |
1959年 | 昭和34年 | 19歳 | 高校卒業 大学入学 |
1961年 | 昭和36年 | 21歳 | 短大卒業 |
1963年 | 昭和38年 | 23歳 | 大学卒業 |
西暦 | 和暦 | 年齢 | 入学・卒業 |
---|---|---|---|
1946年 | 昭和21年 | 6歳 | 小学校入学 |
1952年 | 昭和27年 | 12歳 | 小学校卒業 中学校入学 |
1955年 | 昭和30年 | 15歳 | 中学校卒業 高校入学 |
1958年 | 昭和33年 | 18歳 | 高校卒業 大学入学 |
1960年 | 昭和35年 | 20歳 | 短大卒業 |
1962年 | 昭和37年 | 22歳 | 大学卒業 |
1940年生まれの人生年表
西暦 | 和暦 | 年齢 | イベント |
---|---|---|---|
1940年 | 昭和15年 | 0歳 | 生誕 |
1941年 | 昭和16年 | 1歳 | |
1942年 | 昭和17年 | 2歳 | |
1943年 | 昭和18年 | 3歳 | |
1944年 | 昭和19年 | 4歳 | |
1945年 | 昭和20年 | 5歳 | |
1946年 | 昭和21年 | 6歳 | 小学校入学(早生まれ) |
1947年 | 昭和22年 | 7歳 | 小学校入学(4-12月生) |
1948年 | 昭和23年 | 8歳 | |
1949年 | 昭和24年 | 9歳 | |
1950年 | 昭和25年 | 10歳 | |
1951年 | 昭和26年 | 11歳 | |
1952年 | 昭和27年 | 12歳 | 中学校入学(早生まれ) |
1953年 | 昭和28年 | 13歳 | 中学校入学(4-12月生) |
1954年 | 昭和29年 | 14歳 | |
1955年 | 昭和30年 | 15歳 | 高校入学(早生まれ) |
1956年 | 昭和31年 | 16歳 | 高校入学(4-12月生) |
1957年 | 昭和32年 | 17歳 | 前厄(女性) |
1958年 | 昭和33年 | 18歳 | 本厄(女性) |
1959年 | 昭和34年 | 19歳 | 後厄(女性) |
1960年 | 昭和35年 | 20歳 | |
1961年 | 昭和36年 | 21歳 | |
1962年 | 昭和37年 | 22歳 | |
1963年 | 昭和38年 | 23歳 | 前厄(男性) |
1964年 | 昭和39年 | 24歳 | 本厄(男性) |
1965年 | 昭和40年 | 25歳 | 後厄(男性) |
1966年 | 昭和41年 | 26歳 | |
1967年 | 昭和42年 | 27歳 | |
1968年 | 昭和43年 | 28歳 | |
1969年 | 昭和44年 | 29歳 | |
1970年 | 昭和45年 | 30歳 | |
1971年 | 昭和46年 | 31歳 | 前厄(女性) |
1972年 | 昭和47年 | 32歳 | 本厄(女性) |
1973年 | 昭和48年 | 33歳 | 前厄(女性) |
1974年 | 昭和49年 | 34歳 | |
1975年 | 昭和50年 | 35歳 | 前厄(女性) |
1976年 | 昭和51年 | 36歳 | 本厄(女性) |
1977年 | 昭和52年 | 37歳 | 前厄(男性) |
1978年 | 昭和53年 | 38歳 | |
1979年 | 昭和54年 | 39歳 | |
1980年 | 昭和55年 | 40歳 | 前厄(男性) |
1981年 | 昭和56年 | 41歳 | 本厄(男性) |
1982年 | 昭和57年 | 42歳 | 後厄(男性) |
1983年 | 昭和58年 | 43歳 | |
1984年 | 昭和59年 | 44歳 | |
1985年 | 昭和60年 | 45歳 | |
1986年 | 昭和61年 | 46歳 | |
1987年 | 昭和62年 | 47歳 | |
1988年 | 昭和63年 | 48歳 | |
1989年 | 昭和64年平成元年 | 49歳 | |
1990年 | 平成2年 | 50歳 | |
1991年 | 平成3年 | 51歳 | |
1992年 | 平成4年 | 52歳 | |
1993年 | 平成5年 | 53歳 | |
1994年 | 平成6年 | 54歳 | |
1995年 | 平成7年 | 55歳 | |
1996年 | 平成8年 | 56歳 | |
1997年 | 平成9年 | 57歳 | |
1998年 | 平成10年 | 58歳 | |
1999年 | 平成11年 | 59歳 | 前厄(男性) |
2000年 | 平成12年 | 60歳 | 本厄・還暦(男性) |
2001年 | 平成13年 | 61歳 | 後厄(男性) |
2002年 | 平成14年 | 62歳 | |
2003年 | 平成15年 | 63歳 | |
2004年 | 平成16年 | 64歳 | |
2005年 | 平成17年 | 65歳 | |
2006年 | 平成18年 | 66歳 | |
2007年 | 平成19年 | 67歳 | |
2008年 | 平成20年 | 68歳 | |
2009年 | 平成21年 | 69歳 | 古希 |
2010年 | 平成22年 | 70歳 | |
2011年 | 平成23年 | 71歳 | |
2012年 | 平成24年 | 72歳 | |
2013年 | 平成25年 | 73歳 | |
2014年 | 平成26年 | 74歳 | |
2015年 | 平成27年 | 75歳 | |
2016年 | 平成28年 | 76歳 | 喜寿 |
2017年 | 平成29年 | 77歳 | |
2018年 | 平成30年 | 78歳 | |
2019年 | 平成31年令和元年 | 79歳 | 傘寿 |
2020年 | 令和2年 | 80歳 | |
2021年 | 令和3年 | 81歳 | |
2022年 | 令和4年 | 82歳 | |
2023年 | 令和5年 | 83歳 | |
2024年 今年 | 令和6年 | 84歳 | |
2025年 | 令和7年 | 85歳 | |
2026年 | 令和8年 | 86歳 | |
2027年 | 令和9年 | 87歳 | 米寿 |
2028年 | 令和10年 | 88歳 | |
2029年 | 令和11年 | 89歳 | 卒寿 |
2030年 | 令和12年 | 90歳 | |
2031年 | 令和13年 | 91歳 | |
2032年 | 令和14年 | 92歳 | |
2033年 | 令和15年 | 93歳 | |
2034年 | 令和16年 | 94歳 | |
2035年 | 令和17年 | 95歳 | |
2036年 | 令和18年 | 96歳 | |
2037年 | 令和19年 | 97歳 | |
2038年 | 令和20年 | 98歳 | 白寿 |
2039年 | 令和21年 | 99歳 | 紀寿 |
2040年 | 令和22年 | 100歳 |
年号の区切り
令和 | 2019年5月1日 - |
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平成 | 1989年1月8日 - 2019年4月30日 |
昭和 | 1926年12月25日 - 1989年1月7日 |
大正 | 1912年 - 1926年12月24日 |
満年齢とは
満年齢(まんねんれい)とは現在一般的に使われている年齢の計算方法です。誕生日を「0歳」の始まりとして、誕生日ごとに1歳ずつ増やします。当早見表ではこの満年齢で記載しています。
数え年とは
数え年(かぞえどし)とは年齢の表現方法のひとつで、生まれてからの暦年の個数で年齢を表し、生まれた年を「1歳」とします。「1月1日(正月)」が来ると年を取り、元日から誕生日前日までは「満年齢+2」、それ以降は「満年齢+1」で計算します。
厄年とは
厄年(やくどし)とは厄災が多く降りかかるとされる年齢とされ、古来からある風習のひとつです。旧暦のお正月である「節分」の前までに神社やお寺で厄払い・厄除けの祈祷をする習わしがあります。
厄年の数え方は満年齢ではなく「数え年」で、前厄・本厄・後厄と3年続き、本厄は最も注意が必要な年とされています。
性別の本厄の年齢
男性 | 数え年で25・42(大厄)・61歳 |
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女性 | 数え年で19・33(大厄)・37・61歳 |
長寿祝い一覧
名称 | 満年齢 | 数え年 | 由来 |
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還暦 | 60歳 | 61歳 | 生まれた年の干支に還ることから |
古希 | 69歳 | 70歳 | 中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」から由来 |
喜寿 | 76歳 | 77歳 | 「喜」が七を3つ重ねた形で七十七と読めることに由来 |
傘寿 | 79歳 | 80歳 | 「傘」の略字が八と十を重ねた形で八十と読めることに由来 |
米寿 | 87歳 | 88歳 | 「米」の字が八十八と読めることに由来 |
卒寿 | 89歳 | 90歳 | 「卒」の略字「卆」がが九十と読めることに由来 |
白寿 | 98歳 | 99歳 | 百から一を引くと「白」となることに由来 |
紀寿 | 99歳 | 100歳 | または百寿。一世紀(100年)であることから |
1940年生まれの人物
- 大空 眞弓 おおぞら まゆみ
- 王 貞治 おう さだはる
- 麻生 太郎 あそう たろう
- 島倉 二千六 しまくら ふちむ
- 朝堂院 大覚 ちょうどういん だいかく
- 上條 恒彦 かみじょう つねひこ
- 露木 茂 つゆき しげる
- 二階堂 有希子 にかいどう ゆきこ
- 沼田 爆 ぬまた ばく
- 張本 勲 はりもと いさお
1940年にあった主な出来事
1月5日 | 北海道大学山岳部部員が日高山系ペテガリ岳で雪崩に遭遇。8人が死亡。 |
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1月14日 | 阿部信行内閣が総辞職。 |
1月15日 | 静岡市で大火災が発生し、6500戸あまりが焼失。 |
1月16日 | 米内光政が日本の第37代内閣総理大臣に就任し、米内内閣が成立。 |
1月19日 | 毛沢東が「新民主主義論」を発表。 |
1月21日 | 日本の貨客船「浅間丸」が房総半島沖でイギリス海軍の軽巡洋艦「リヴァプール」の臨検を受け、当時イギリスと交戦中のドイツ人乗客21名が連行。(浅間丸事件) |
1月29日 | 西成線列車脱線火災事故 |
2月2日 | 衆議院で斎藤隆夫が軍部の日中戦争処理方針を非難する反軍演説を行う。 |
2月10日 | 津田左右吉の『古事記及日本書紀の研究』『神代史の研究』などが、記紀を批判し皇室を冒涜しているとして発禁となる。 |
2月11日 | 皇紀2600年紀元節の詔書発布。日本全国の神社で祭礼が行われる。 |
2月16日 | 第二次世界大戦: アルトマルク号事件が発生。 |
2月25日 | 第二次世界大戦・冬戦争: ホンカニエミの戦い始まる。 |
2月25日 | 第二次世界大戦: スウェーデン・デンマーク・ノルウェーの外相会談で、第二次世界大戦に対する中立を宣言。 |
2月28日 | W2XBS(現WNBC)が世界で初めてバスケットボールの試合(フォーダム大学対ピッツバーグ大学)をテレビ中継する。 |
2月29日 | 冬戦争: フィンランドがソビエト連邦との和平交渉を再開。 |
2月29日 | アメリカの女優ハティ・マクダニエルがアフリカ系アメリカ人で初めてアカデミー賞(助演女優賞)を受賞。 |
2月29日 | 第二次大本事件: 不敬罪・治安維持法違反で検挙された大本教主・出口王仁三郎に対し、第1審で無期懲役の判決。 |
3月5日 | 国鉄米坂線で列車が荒川に転落、乗客24名と職員6名が死亡。雪崩により橋梁が崩壊、直後に列車が通過したことによる被害。 |
3月7日 | 戦争政策批判により衆議院が民政党斎藤隆夫を除名処分 |
3月12日 | 冬戦争停戦:モスクワ講和条約が締結される。 |
3月13日 | 第二次世界大戦: ソビエト連邦とフィンランドがモスクワ講和条約を締結し冬戦争が終結、フィンランドは国土の1割の割譲を余儀なくされる。 |
3月18日 | 第二次世界大戦: アドルフ・ヒトラーとベニト・ムッソリーニがブレンナー峠で会談し、フランス・イギリスに対して共同で当たることを確認。 |
3月21日 | ポール・レイノーがフランスの首相に就任。 |
3月28日 | 敵性語追放: 日本の内務省が藤原釜足やディック・ミネら16人に芸名の改名を指示。 |
3月30日 | 日中戦争: 日本政府が汪兆銘を首班とする南京政府の樹立を宣言。 |
4月1日 | 勤労所得の源泉徴収が始まる。 |
4月9日 | 第二次世界大戦: ヴェーザー演習作戦。ナチス・ドイツがノルウェー・デンマークへ侵攻。ノルウェー国王ホーコン7世がイギリスに亡命。 |
4月13日 | NHKが日本初のテレビドラマ『夕餉前』の実験放送。 |
4月13日 | 第二次世界大戦: 第2次ナルヴィク海戦がおこなわれる。 |
4月27日 | ナチス親衛隊指導者ハインリヒ・ヒムラーがアウシュヴィッツ強制収容所の建設命令を発令。 |
5月1日 | 第二次世界大戦の激化により、ヘルシンキで実施予定だった1940年の夏季オリンピックの中止が決定。 |
5月5日 | 第二次世界大戦: ドイツに占領されたノルウェー亡命政府がロンドンで発足。 |
5月10日 | ウィンストン・チャーチルがイギリス首相に就任。 |
5月10日 | 第二次世界大戦: ドイツ軍がオランダ・ベルギーに侵入。ドイツ軍の黄色作戦が始まる。 |
5月10日 | 第二次世界大戦: イギリス軍がアイスランドに侵攻。 |
5月11日 | 北海道枝幸村で発生した山火事が市街地へと延焼。死者16人、家屋焼失547戸。 |
5月13日 | ロンドンでオランダ王国亡命政府が樹立。 |
5月13日 | ペルー・リマで日系移民経営の商店などに対して大規模な破壊掠奪(リマ排日暴動事件)が発生した |
5月14日 | 第二次世界大戦・オランダにおける戦い: ナチス・ドイツ軍がロッテルダムを爆撃し、オランダが降伏。 |
5月14日 | イギリスで地域防衛義勇隊(後のホーム・ガード)が発足する。 |
5月15日 | 第二次世界大戦: ナチス・ドイツ軍がアムステルダムを占領し、フランス北部に侵攻。 |
5月15日 | カリフォルニア州サンバーナーディーノにマクドナルドの最初の店が開店。 |
5月15日 | デュポン社が全米でナイロンストッキングを発売。 |
5月17日 | 第二次世界大戦: ナチス・ドイツによってブリュッセルが占領される。 |
5月21日 | 第二次世界大戦: アラスの戦いが行われる。 |
5月26日 | 第二次世界大戦: ダンケルクの戦いが始まる。 |
5月28日 | 第二次世界大戦: ベルギーの戦いでベルギーがナチス・ドイツに降伏。国王と政府はロンドンに亡命。 |
6月1日 | アメリカ海軍の戦艦「ワシントン」が進水。 |
6月1日 | 日本で配給切符制度が本格化。以降、米、味噌、醤油、塩、マッチ、砂糖、木炭など生活必需品10品目について自由な売買に制限が加えられた。 |
6月3日 | 第二次世界大戦:ドイツ空軍のパリ空襲。市民254人が死亡。 |
6月4日 | 第二次世界大戦: ダンケルクの戦いが終結。 |
6月5日 | 長谷川一夫・李香蘭主演の映画『支那の夜』が初公開。 |
6月10日 | 第二次世界大戦: イタリアがイギリス・フランスに宣戦布告。 |
6月10日 | 北欧侵攻: ノルウェー軍がナチス・ドイツに降伏。政府、国王は亡命政権として抗戦継続。 |
6月12日 | 友好関係ノ存続及相互ノ領土尊重ニ関スル日本国「タイ」国間条約(日本・タイ友好条約)調印。 |
6月13日 | アメリカ海軍の戦艦「ノースカロライナ」が進水する。 |
6月14日 | 第二次世界大戦・ナチス・ドイツのフランス侵攻: ドイツ軍によってパリが占領される。 |
6月14日 | 第二次世界大戦・バルト諸国占領: ソビエト連邦がバルト三国への侵攻を開始。 |
6月14日 | 隅田川にかかる可動橋・勝鬨橋が完成。 |
6月16日 | 第二次世界大戦: フィリップ・ペタンがヴィシー・フランスの首相に就任。 |
6月17日 | 第二次世界大戦: 連合国のフランスからの撤退作戦・エアリアル作戦が開始される。 |
6月17日 | 第二次世界大戦: エアリアル作戦に使用されていた客船「ランカストリア」がドイツ国防軍のJu 88爆撃機の攻撃を受け沈没。約4,000人が死亡。 |
6月18日 | イギリスに亡命したシャルル・ド・ゴールがラジオを通じてナチス・ドイツへの徹底抗戦を呼びかける。 (en:Appeal of June 18) |
6月18日 | イギリス首相ウィンストン・チャーチルが"This was their finest hour(英語版)"の演説を行う。 |
6月21日 | 第二次世界大戦: フランスがドイツに降伏。 |
6月22日 | 第二次世界大戦・ナチス・ドイツのフランス侵攻: フランス首相のフィリップ・ペタンがドイツと独仏休戦協定に調印。フランスがドイツに降伏。 |
6月24日 | 第二次世界大戦: フランスとイタリアが休戦協定を締結。 |
6月28日 | ソ連がルーマニアに対しベッサラビア・北ブコビナの割譲を要求。 |
7月3日 | 第二次世界大戦・地中海の戦い: メルセルケビール海戦 |
7月5日 | 第二次世界大戦: イギリスとフランスのヴィシー政権が国交断絶。 |
7月6日 | 社会大衆党が解党し、大政翼賛会に合流。 |
7月7日 | 日本で奢侈品等製造販売制限規則(七・七禁令)施行。 |
7月9日 | 在リトアニア日本領事代理・杉原千畝がユダヤ系難民に日本通過ビザを発行。9月4日までに2千枚以上を発行する。 |
7月10日 | 第二次世界大戦: フランスのヴィシー政権が第三共和政憲法を廃棄し、フィリップ・ペタンを国家主席とすることだけを定めた新憲法を採択。 |
7月10日 | 第二次世界大戦: バトル・オブ・ブリテンが始まる。 |
7月15日 | 満洲国の新京に建国神廟が創建される。 |
7月16日 | 陸軍の画策で畑俊六陸相が辞職し、後任の陸相を陸軍が推挙しなかったため、米内内閣が総辞職。 |
7月19日 | 第二次世界大戦: スパダ岬沖海戦 |
7月19日 | 荻窪会談。近衛文麿が松岡洋右・東條英機・吉田善吾を荻窪の私邸荻外荘に招き国策を協議。 |
7月21日 | 日本労働総同盟が自主解散を決議し、大日本産業報国会に合流。 |
7月22日 | 米内内閣総辞職に伴い、近衛文麿が第38代内閣総理大臣に就任し、第2次近衛内閣が成立。基本国策要綱閣議決定、日独伊三国軍事同盟と日ソ中立条約の締結、大政翼賛会の結成などを行った。 |
7月23日 | サムナー・ウェルズ米国務次官がバルト諸国のソ連への編入を承認しない旨を宣言(バルト諸国占領)。 |
7月25日 | 第二次世界大戦:スイスの最高指導者であったアンリ・ギザン将軍の「リュトリ演説」。スイスの自由と独立を守るための武装中立を宣言。 |
7月26日 | 大東亜新秩序、国防国策体制を明記した基本国策要綱が閣議決定。 |
8月3日 | 第二次世界大戦: イタリアがイギリス領ソマリランドに侵攻。 |
8月3日 | バルト諸国占領: ソビエト連邦がリトアニアを併合。 |
8月3日 | 岡山県玉野市が市制施行。 |
8月5日 | 第二次世界大戦: ソビエト連邦がラトビアを併合。 |
8月6日 | バルト諸国占領: ソビエト連邦がエストニアを併合。 |
8月7日 | 第二次世界大戦: ドイツがフランス領のアルザス=ロレーヌを編入。 |
8月8日 | 戦艦大和が呉海軍工廠にて進水 |
8月15日 | 立憲民政党が解党して大政翼賛会に合流し、日本の全政党が解散。 |
8月19日 | 新協劇団・新築地劇団が大弾圧を受け、団員や後援会関係者が検挙、劇団が解散させられる。 |
8月20日 | レフ・トロツキーが亡命先のメキシコにおいてピッケルで襲撃される。翌日死亡。 |
8月30日 | 松岡洋右外相とアンリ仏大使が北部仏印進駐に関する協定(松岡・アンリ協定)を締結。 |
8月30日 | 第二次ウィーン裁定(英語版)、ルーマニアはトランシルバニア北部をハンガリーに譲渡。 |
9月1日 | 大阪朝日新聞と東京朝日新聞が題字を「朝日新聞」に統一。 |
9月6日 | 国民の非難の声を受けルーマニア王カロル2世が退位し再び亡命。息子のミハイ1世が復位。 |
9月7日 | 第二次世界大戦: ナチス・ドイツがイギリスへの大規模な空襲(ザ・ブリッツ)を開始。翌年5月までに約4万人が死亡。 |
9月11日 | ダートマス大学でのアメリカ数学会の会議でジョージ・スティビッツがテレタイプ端末によりベル研究所にあるComplex Number Calculatorのデモンストレーションを行う。世界初のコンピュータの遠隔操作。 |
9月12日 | フランスのラスコー洞窟で洞窟壁画が発見される。 |
9月13日 | 群馬県伊勢崎市が市制施行。 |
9月23日 | 第二次世界大戦:日本軍がヴィシー政権との協定に基づき北部仏印に進駐。 |
9月23日 | 第二次世界大戦:イギリス軍がフランス領西アフリカに侵攻するがフランス軍に撃退される(ダカール沖海戦)。 |
9月27日 | 第二次世界大戦: 日独伊三国同盟締結。 |
10月3日 | フランスのヴィシー政権がユダヤ人並びに外来者に対する法を可決。 |
10月12日 | 大政翼賛会が発足。 |
10月15日 | チャールズ・チャップリン監督・主演の映画『独裁者』が初公開。 |
10月23日 | 第二次世界大戦: ナチス・ドイツ総統ヒトラーとスペイン総統フランコが西仏国境アンダイで会談。ヒトラーはスペインに枢軸国側での参戦を要求するがフランコは拒否。 |
10月28日 | 第二次世界大戦: イタリアがアルバニア経由でギリシャに侵攻。ギリシャ・イタリア戦争が勃発。(ギリシャの参戦記念日) |
10月31日 | 第二次世界大戦: バトル・オブ・ブリテンが終結。 |
11月1日 | 日本海軍の戦艦「武蔵」が進水。 |
11月1日 | 日本統治下の南洋群島で南洋神社の鎮座式。 |
11月2日 | 日本で国民服令が公布。 |
11月5日 | アメリカ合衆国大統領選挙でフランクリン・ルーズベルトが当選。アメリカ史上初の三選。 |
11月7日 | アメリカ合衆国ワシントン州のタコマナローズ橋が強風により落橋。 |
11月10日 | 皇居外苑で紀元二千六百年式典を実施。11月14日まで日本各地で記念行事が行われる。 |
11月10日 | 兵庫県伊丹市・芦屋市が市制施行。 |
11月11日 | 第二次世界大戦: タラント空襲 |
11月14日 | コヴェントリー空襲(英語版)。ドイツ空軍がイギリスのコヴェントリーを空襲する。 |
11月16日 | 第二次世界大戦: 2日前のドイツ軍によるコヴェントリー空襲(英語版)に対し、イギリス空軍がハンブルクを爆撃。 |
11月16日 | ナチスがワルシャワ・ゲットーを封鎖。 |
11月20日 | 第二次世界大戦: ハンガリー、ルーマニア、スロバキアが日独伊三国同盟に加盟。 |
11月23日 | 第二次世界大戦: ルーマニアが日独伊三国軍事同盟に加盟し、枢軸国の一員となる。 |
11月23日 | 大日本産業報国会設立。 |
11月24日 | 第二次世界大戦: スロバキアが日独伊三国軍事同盟に加盟。 |
11月25日 | ウッディー・ウッドペッカーが『キツツキと熊一家』で初登場。 |
11月27日 | 第二次世界大戦: スパルティヴェント岬沖海戦 |
12月6日 | 各省・軍の情報部門を統合して内閣情報局を設置。 |
12月11日 | 大分県日田市が市制施行。 |
12月11日 | イギリス海軍の戦艦キング・ジョージ5世が竣工。 |
12月20日 | 神奈川県小田原市が市制施行。 |
生まれた年別の人生年表
- 2026年令和8年
- 2025年令和7年
- 2024年令和6年
- 2023年令和5年
- 2022年令和4年
- 2021年令和3年
- 2020年令和2年
- 2010年代
- 2019年平成31年令和元年
- 2018年平成30年
- 2017年平成29年
- 2016年平成28年
- 2015年平成27年
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