1945年(昭和20年)生まれの人生年表・年齢早見表
1945年生まれの人は今何歳?
1945年生まれは和暦だと昭和20年生まれで、生まれ年の干支は酉(とり)年です。 今年2024年、誕生日を迎えていると現在79歳、誕生日を迎えていないなら現在78歳です。 また、今年は傘寿の年となります。
1945年生まれの年齢・表記まとめ
和暦表記 | 干支 |
---|---|
昭和20年生まれ | |
誕生日後なら | 誕生日前なら |
79歳 | 78歳 |
1945年生まれの履歴書表記まとめ
西暦 | 和暦 | 年齢 | 入学・卒業 |
---|---|---|---|
1952年 | 昭和27年 |
7歳 | 小学校入学 |
1958年 | 昭和33年 |
13歳 | 小学校卒業 中学校入学 |
1961年 | 昭和36年 |
16歳 | 中学校卒業 高校入学 |
1964年 | 昭和39年 |
19歳 | 高校卒業 大学入学 |
1966年 | 昭和41年 |
21歳 | 短大卒業 |
1968年 | 昭和43年 |
23歳 | 大学卒業 |
西暦 | 和暦 | 年齢 | 入学・卒業 |
---|---|---|---|
1951年 | 昭和26年 |
6歳 | 小学校入学 |
1957年 | 昭和32年 |
12歳 | 小学校卒業 中学校入学 |
1960年 | 昭和35年 |
15歳 | 中学校卒業 高校入学 |
1963年 | 昭和38年 |
18歳 | 高校卒業 大学入学 |
1965年 | 昭和40年 |
20歳 | 短大卒業 |
1967年 | 昭和42年 |
22歳 | 大学卒業 |
1945年生まれの人生年表
西暦 | 和暦 | 年齢 | イベント |
---|---|---|---|
1945年 | 昭和20年 |
0歳 | 生誕 |
1946年 | 昭和21年 |
1歳 | |
1947年 | 昭和22年 |
2歳 | |
1948年 | 昭和23年 |
3歳 | |
1949年 | 昭和24年 |
4歳 | |
1950年 | 昭和25年 |
5歳 | |
1951年 | 昭和26年 |
6歳 | 小学校入学(早生まれ) |
1952年 | 昭和27年 |
7歳 | 小学校入学(4-12月生) |
1953年 | 昭和28年 |
8歳 | |
1954年 | 昭和29年 |
9歳 | |
1955年 | 昭和30年 |
10歳 | |
1956年 | 昭和31年 |
11歳 | |
1957年 | 昭和32年 |
12歳 | 中学校入学(早生まれ) |
1958年 | 昭和33年 |
13歳 | 中学校入学(4-12月生) |
1959年 | 昭和34年 |
14歳 | |
1960年 | 昭和35年 |
15歳 | 高校入学(早生まれ) |
1961年 | 昭和36年 |
16歳 | 高校入学(4-12月生) |
1962年 | 昭和37年 |
17歳 | 前厄(女性) |
1963年 | 昭和38年 |
18歳 | 本厄(女性) |
1964年 | 昭和39年 |
19歳 | 後厄(女性) |
1965年 | 昭和40年 |
20歳 | |
1966年 | 昭和41年 |
21歳 | |
1967年 | 昭和42年 |
22歳 | |
1968年 | 昭和43年 |
23歳 | 前厄(男性) |
1969年 | 昭和44年 |
24歳 | 本厄(男性) |
1970年 | 昭和45年 |
25歳 | 後厄(男性) |
1971年 | 昭和46年 |
26歳 | |
1972年 | 昭和47年 |
27歳 | |
1973年 | 昭和48年 |
28歳 | |
1974年 | 昭和49年 |
29歳 | |
1975年 | 昭和50年 |
30歳 | |
1976年 | 昭和51年 |
31歳 | 前厄(女性) |
1977年 | 昭和52年 |
32歳 | 本厄(女性) |
1978年 | 昭和53年 |
33歳 | 前厄(女性) |
1979年 | 昭和54年 |
34歳 | |
1980年 | 昭和55年 |
35歳 | 前厄(女性) |
1981年 | 昭和56年 |
36歳 | 本厄(女性) |
1982年 | 昭和57年 |
37歳 | 前厄(男性) |
1983年 | 昭和58年 |
38歳 | |
1984年 | 昭和59年 |
39歳 | |
1985年 | 昭和60年 |
40歳 | 前厄(男性) |
1986年 | 昭和61年 |
41歳 | 本厄(男性) |
1987年 | 昭和62年 |
42歳 | 後厄(男性) |
1988年 | 昭和63年 |
43歳 | |
1989年 | 昭和64年平成元年 |
44歳 | |
1990年 | 平成2年 |
45歳 | |
1991年 | 平成3年 |
46歳 | |
1992年 | 平成4年 |
47歳 | |
1993年 | 平成5年 |
48歳 | |
1994年 | 平成6年 |
49歳 | |
1995年 | 平成7年 |
50歳 | |
1996年 | 平成8年 |
51歳 | |
1997年 | 平成9年 |
52歳 | |
1998年 | 平成10年 |
53歳 | |
1999年 | 平成11年 |
54歳 | |
2000年 | 平成12年 |
55歳 | |
2001年 | 平成13年 |
56歳 | |
2002年 | 平成14年 |
57歳 | |
2003年 | 平成15年 |
58歳 | |
2004年 | 平成16年 |
59歳 | 前厄(男性) |
2005年 | 平成17年 |
60歳 | 本厄・還暦(男性) |
2006年 | 平成18年 |
61歳 | 後厄(男性) |
2007年 | 平成19年 |
62歳 | |
2008年 | 平成20年 |
63歳 | |
2009年 | 平成21年 |
64歳 | |
2010年 | 平成22年 |
65歳 | |
2011年 | 平成23年 |
66歳 | |
2012年 | 平成24年 |
67歳 | |
2013年 | 平成25年 |
68歳 | |
2014年 | 平成26年 |
69歳 | 古希 |
2015年 | 平成27年 |
70歳 | |
2016年 | 平成28年 |
71歳 | |
2017年 | 平成29年 |
72歳 | |
2018年 | 平成30年 |
73歳 | |
2019年 | 平成31年令和元年 |
74歳 | |
2020年 | 令和2年 |
75歳 | |
2021年 | 令和3年 |
76歳 | 喜寿 |
2022年 | 令和4年 |
77歳 | |
2023年 | 令和5年 |
78歳 | |
2024年
今年
|
令和6年 |
79歳 | 傘寿 |
2025年 | 令和7年 |
80歳 | |
2026年 | 令和8年 |
81歳 | |
2027年 | 令和9年 |
82歳 | |
2028年 | 令和10年 |
83歳 | |
2029年 | 令和11年 |
84歳 | |
2030年 | 令和12年 |
85歳 | |
2031年 | 令和13年 |
86歳 | |
2032年 | 令和14年 |
87歳 | 米寿 |
2033年 | 令和15年 |
88歳 | |
2034年 | 令和16年 |
89歳 | 卒寿 |
2035年 | 令和17年 |
90歳 | |
2036年 | 令和18年 |
91歳 | |
2037年 | 令和19年 |
92歳 | |
2038年 | 令和20年 |
93歳 | |
2039年 | 令和21年 |
94歳 | |
2040年 | 令和22年 |
95歳 | |
2041年 | 令和23年 |
96歳 | |
2042年 | 令和24年 |
97歳 | |
2043年 | 令和25年 |
98歳 | 白寿 |
2044年 | 令和26年 |
99歳 | 紀寿 |
2045年 | 令和27年 |
100歳 |
年号の区切り
令和 | 2019年5月1日 - |
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平成 | 1989年1月8日 - 2019年4月30日 |
昭和 | 1926年12月25日 - 1989年1月7日 |
大正 | 1912年 - 1926年12月24日 |
満年齢とは
満年齢(まんねんれい)とは現在一般的に使われている年齢の計算方法です。誕生日を「0歳」の始まりとして、誕生日ごとに1歳ずつ増やします。当早見表ではこの満年齢で記載しています。
数え年とは
数え年(かぞえどし)とは年齢の表現方法のひとつで、生まれてからの暦年の個数で年齢を表し、生まれた年を「1歳」とします。「1月1日(正月)」が来ると年を取り、元日から誕生日前日までは「満年齢+2」、それ以降は「満年齢+1」で計算します。
厄年とは
厄年(やくどし)とは厄災が多く降りかかるとされる年齢とされ、古来からある風習のひとつです。旧暦のお正月である「節分」の前までに神社やお寺で厄払い・厄除けの祈祷をする習わしがあります。
厄年の数え方は満年齢ではなく「数え年」で、前厄・本厄・後厄と3年続き、本厄は最も注意が必要な年とされています。
性別の本厄の年齢
男性 | 数え年で25・42(大厄)・61歳 |
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女性 | 数え年で19・33(大厄)・37・61歳 |
長寿祝い一覧
名称 | 満年齢 | 数え年 | 由来 |
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還暦 | 60歳 | 61歳 | 生まれた年の干支に還ることから |
古希 | 69歳 | 70歳 | 中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」から由来 |
喜寿 | 76歳 | 77歳 | 「喜」が七を3つ重ねた形で七十七と読めることに由来 |
傘寿 | 79歳 | 80歳 | 「傘」の略字が八と十を重ねた形で八十と読めることに由来 |
米寿 | 87歳 | 88歳 | 「米」の字が八十八と読めることに由来 |
卒寿 | 89歳 | 90歳 | 「卒」の略字「卆」がが九十と読めることに由来 |
白寿 | 98歳 | 99歳 | 百から一を引くと「白」となることに由来 |
紀寿 | 99歳 | 100歳 | または百寿。一世紀(100年)であることから |
1945年生まれの人物
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光原 エミカ みつはら エミカ
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山本 理顕 やまもと りけん
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自見 庄三郎 じみ しょうざぶろう
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沼澤 聖一 ぬまさわ せいいち
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井戸 敏三 いど としぞう
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松島 トモ子 まつしま ともこ
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三宅 義行 みやけ よしゆき
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キートン 山田 キートン やまだ
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吉永 小百合 よしなが さゆり
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谷垣 禎一 たにがき さだかず
1945年にあった主な出来事
1月1日 | 東京に簡易電話所(公衆電話)を新設。 |
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1月2日 | 国鉄長野原線(現:吾妻線)が開業。 |
1月9日 | 第二次世界大戦・ルソン島の戦い: 米軍がルソン島上陸を開始。 |
1月12日 | 第二次世界大戦で、ソ連軍がドイツ戦線を突破しポーランドに進撃。 |
1月13日 | 第二次世界大戦・独ソ戦: 赤軍がケーニヒスベルク(カリーニングラード)に到達、街を包囲。 |
1月13日 | セルゲイ・プロコフィエフの交響曲第5番が初演。 |
1月13日 | 日本の東海地方でマグニチュード6.8の三河地震発生。死者2,306人。 |
1月16日 | 第二次世界大戦: アドルフ・ヒトラーが総統地下壕に移る。 |
1月17日 | 第二次世界大戦・ヴィスワ=オーデル攻勢: ソ連赤軍が、ドイツ占領下のポーランドの首都ワルシャワを解放。 |
1月17日 | ハンガリー駐在のスウェーデン外交官ラウル・ワレンバーグがソ連軍司令部へ向かったのを最後に失跡。 |
1月20日 | 第二次世界大戦: ハンガリーが枢軸国から離脱。 |
1月21日 | 新潟県小滝村(現糸魚川市)にて雪崩発生。民家一軒が全壊、6人死亡。 |
1月27日 | 第二次世界大戦: ドイツのアウシュヴィッツ強制収容所がソ連軍により解放。 |
1月28日 | 第二次世界大戦: ビルマ公路を通った最初のトラックが中国国境に到着。 |
1月30日 | 第二次世界大戦: 東プロイセンの避難民や傷病兵を乗せた客船「ヴィルヘルム・グストロフ」がソ連海軍の潜水艦により撃沈。9,343人が死亡。 |
1月31日 | 第二次世界大戦: アメリカ陸軍の二等兵エディ・スロヴィクが脱走・敵前逃亡の罪で銃殺刑に処される。 |
2月4日 | 第二次世界大戦: ウィンストン・チャーチル、フランクリン・ルーズベルト、ヨシフ・スターリンによるヤルタ会談が始まる。 |
2月5日 | 第二次世界大戦: ダグラス・マッカーサーがフィリピンからの撤退以来初めてマニラに戻る。 |
2月13日 | 第二次世界大戦・独ソ戦: ブダペスト包囲戦が終結。赤軍がブダペストを占領。 |
2月13日 | 第二次世界大戦: イギリス空軍・アメリカ空軍が無防備都市宣言していたドレスデンを空襲、2万人以上が犠牲に(ドレスデン爆撃)。 |
2月14日 | 第二次世界大戦: 近衛文麿が昭和天皇に米英との講和を唱える上奏を行う。(近衛上奏文) |
2月16日 | 第二次世界大戦・太平洋戦争・日本本土空襲: アメリカ軍機1,200機が関東各地を攻撃。以降、空襲が激化する。 |
2月19日 | 第二次世界大戦・硫黄島の戦い: 海兵隊を主力とするアメリカ軍が、硫黄島に上陸。 |
2月22日 | 第二次世界大戦: ウルグアイが日本に宣戦布告。 |
2月23日 | 第二次世界大戦: 硫黄島の戦いにて米兵が擂鉢山山頂に星条旗を掲揚。(硫黄島の星条旗) |
2月23日 | 第二次世界大戦: イギリス空軍がプフォルツハイムを空襲、17,000人以上が死亡。 |
2月25日 | 第二次世界大戦: トルコがドイツに宣戦布告。 |
2月26日 | 伊号第三百七十潜水艦が戦没。 |
2月28日 | 太平洋戦争: ビサヤ諸島の戦い。 |
3月1日 | 日本の大審院が1942年に行われた翼賛選挙における鹿児島2区の選挙結果を無効とする判決を下す。(鹿児島2区選挙無効事件) |
3月3日 | 第二次世界大戦: アメリカ軍・フィリピン軍が、日本が占領していたマニラを奪還。 |
3月6日 | 第二次世界大戦: 国民勤労動員令公布・施行。 |
3月7日 | 第二次世界大戦: アメリカ軍がライン川に残った2つの橋のうちの一つ・ルーデンドルフ橋を確保。 |
3月7日 | ユーゴスラビアでヨシップ・ブロズ・チトーを首班とする人民政府が成立。 |
3月9日 | 第二次世界大戦・太平洋戦争: フランス領インドシナに駐留していた日本軍がフランス軍を攻撃。(明号作戦) |
3月10日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 東京大空襲 |
3月10日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 第1回平空襲 |
3月11日 | フランス領インドシナがフランスから独立。ベトナム帝国を成立させ、日本への恭順を宣言。 |
3月12日 | 第二次世界大戦: フランス領インドシナの植民地政府を破った日本軍が、シハヌーク国王にカンボジアの独立を宣言させる。 |
3月12日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 名古屋市街地に標的とする最大の空襲 |
3月13日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 大阪市が初めて空襲される。(大阪大空襲) |
3月14日 | 第二次世界大戦: イギリス空軍の第617中隊がグランドスラム爆弾を初めて使用し、ドイツのビーレフェルト鉄橋の2箇所の目標を破壊。 |
3月15日 | 第二次世界大戦: 硫黄島の戦いで、アメリカ軍が硫黄島の完全占領を発表。 |
3月17日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 神戸大空襲 |
3月17日 | 第二次世界大戦: 硫黄島の戦いで、米軍が硫黄島最北端まで到達し、全島を占領。 |
3月17日 | 第二次世界大戦: アメリカ軍が占領し補強工事中だったライン川のルーデンドルフ橋が自然崩落。工兵28人が死亡。 |
3月18日 | 第二次世界大戦: 国民学校初等科以外の全ての授業を4月から1年間停止することを決定。 |
3月18日 | XBT2D-1試作艦上攻撃機が初飛行。 |
3月19日 | 第二次世界大戦: アドルフ・ヒトラーがドイツ国内のインフラ破壊を指令。(ネロ指令) |
3月19日 | 第二次世界大戦・九州沖航空戦: アメリカ海軍の航空母艦「フランクリン」が日本海軍の爆撃機「銀河」1機の攻撃を受け大破、724名の死者を出す。 |
3月19日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 名古屋大空襲 |
3月21日 | 第二次世界大戦: 大本営が硫黄島玉砕を発表。 |
3月21日 | 第二次世界大戦: ロケット特攻機「桜花」が初めて実戦投入されるも、出撃した部隊は母機もろとも全滅し、戦果無し。 |
3月21日 | 第二次世界大戦: イギリス空軍がカルタゴ作戦を実施。 |
3月22日 | アラブ連盟創設。 |
3月23日 | 第二次世界大戦: 米軍の沖縄上陸作戦開始に伴い、ひめゆり学徒隊に動員令が下る。 |
3月23日 | 青森県赤石村で雪泥流(土石流)が発生。87名死亡。 |
3月26日 | 第二次世界大戦: 硫黄島の戦い: 最後まで米軍に抗戦していた栗林忠道配下の部隊が全滅。 |
3月26日 | 第二次世界大戦・沖縄戦: 米軍が座間味島に上陸。 |
3月27日 | 第二次世界大戦: アメリカ軍が日本周辺の機雷封鎖作戦「飢餓作戦」を開始。 |
3月29日 | 第二次世界大戦: ドイツのV1飛行爆弾によるイギリス本土への攻撃が終息。 |
3月30日 | 第二次世界大戦: ソ連軍がオーストリアに侵入し、ウィーンを占領。 |
3月30日 | 翼賛政治会が解散され大日本政治会が発足。 |
4月1日 | 第二次世界大戦・沖縄戦:米軍が沖縄本島に上陸。 |
4月1日 | 阿波丸事件。 |
4月5日 | 第二次世界大戦:ソ連が日ソ中立条約の不延長を日本に通告。8月に宣戦布告。 |
4月5日 | 小磯國昭内閣が総辞職。 |
4月7日 | 第二次世界大戦: アメリカ陸軍第30歩兵師団(英語版)第117歩兵連隊(英語版)がハーメルンを占領する。 |
4月7日 | 第二次世界大戦: 戦艦大和が沖縄への特攻作戦の途上、撃沈される。 |
4月7日 | 鈴木貫太郎内閣が発足。 |
4月9日 | 第二次世界大戦: キールに停泊中のドイツの重巡洋艦アドミラル・シェーアがイギリス空軍機の爆撃を受け沈没。 |
4月11日 | 第二次世界大戦: アメリカ軍がブーヘンヴァルト強制収容所を解放。 |
4月12日 | フランクリン・ルーズベルト米大統領が在任中に死去。副大統領ハリー・S・トルーマンが大統領に昇格。 |
4月13日 | 第二次世界大戦・ウィーン攻勢: 赤軍がウィーンを占領。 |
4月15日 | 第二次世界大戦: ベルゲン・ベルゼン強制収容所がイギリス軍により解放される。 |
4月15日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 米軍機が東京南部・川崎を無差別爆撃。死者841名。 |
4月16日 | 第二次世界大戦・ベルリンの戦い: ソ連軍がベルリンの総攻撃を開始。 |
4月19日 | ビルマが国際連合に加盟。 |
4月23日 | 玉栄丸爆発事故が発生。 |
4月25日 | 第二次世界大戦: ドイツに進撃した米ソ両軍がエルベ川で遭遇。(エルベの誓い) |
4月25日 | 連合国50か国代表が参加するサンフランシスコ会議が始まる。6月26日まで。 |
4月25日 | イタリア社会共和国が崩壊。 |
4月27日 | 第二次世界大戦: ベニート・ムッソリーニがパルチザンに捕縛され、翌日銃殺される。 |
4月28日 | イタリアの独裁者ムッソリーニがスイスへ逃亡中、パルチザンに捕えられ即決裁判により銃殺。 |
4月29日 | ベニート・ムッソリーニの銃殺死体がミラノのロレート広場で逆さ吊りにして晒される。 |
4月29日 | アドルフ・ヒトラーとエヴァ・ブラウンが結婚。翌日自殺。 |
4月29日 | 第二次世界大戦・イタリア戦線: ドイツ国防軍C軍集団の代理、フォン・シュヴァイニッツ中佐とヴェンナー親衛隊少佐がカゼルタ宮殿で地中海作戦戦域最高司令官ハロルド・アレキサンダー英陸軍元帥への降伏文書に署名する。 |
4月30日 | 前日結婚したアドルフ・ヒトラーとエヴァ・ブラウンが自殺。 |
4月30日 | ヒトラーの「政治的遺言」によりドイツ大統領にカール・デーニッツ、首相にヨーゼフ・ゲッベルスがそれぞれ就任。 |
5月1日 | ヒトラーの遺書によって前日にドイツ国首相に任命されたヨーゼフ・ゲッベルスが、愛児を殺害した後に妻マクダとともに自殺。 |
5月1日 | 芸備銀行、呉銀行、備南銀行、三次銀行及び広島合同貯蓄銀行が合併し、(新)芸備銀行(現:広島銀行)設立。 |
5月2日 | 第二次世界大戦・ベルリンの戦い: 赤軍が総統官邸を占領。 |
5月2日 | 第二次世界大戦: イタリア戦線の枢軸軍が連合軍に降伏。 |
5月3日 | 第二次世界大戦・ビルマの戦い: 英印軍第15軍団(英語版)のチェインバーズ少将率いる第26インド歩兵師団(英語版)がラングーン川からラングーンを占領する。 |
5月5日 | 第二次世界大戦: カナダ軍・イギリス軍により、ナチス占領下のオランダ・デンマークが解放される。 |
5月5日 | 第二次世界大戦: 日本から飛来した風船爆弾の不発弾がアメリカ・オレゴン州で爆発し、民間人6人が死亡。第二次大戦でのアメリカ本土での唯一の死者となる。 |
5月5日 | 熊本県・大分県境にB-29が墜落。米兵4人が殺害され、残り6人も九州帝国大学で生体解剖される。(九州大学生体解剖事件) |
5月6日 | 第二次世界大戦: ナチス・ドイツで連合国向けプロパガンダ放送をしていた枢軸サリーことミルドレッド・エリザベス・シスクが最後の放送を行う。 |
5月6日 | 第二次世界大戦: 独ソ戦最後の戦いであるプラハの戦いが始まる。 |
5月7日 | 第二次世界大戦: フランスのランスで連合国軍司令長官ドワイト・D・アイゼンハワー将軍とドイツ国防軍作戦部長アルフレート・ヨードル将軍が降伏文書に調印。 |
5月8日 | 第二次世界大戦: 前日のドイツの降伏文書調印を受け、ヨーロッパの西部戦線で停戦。(VEデイ、ヨーロッパ戦勝記念日) |
5月8日 | 第二次世界大戦: ベルリン郊外のカルルスホルストにてソ連のゲオルギー・ジューコフ将軍とドイツのヴィルヘルム・カイテル元帥が降伏文書に調印し、独ソ戦が終結。(ソ連による戦勝記念日は翌5月9日) |
5月9日 | 第二次世界大戦・プラハの戦い: 赤軍がプラハを占領。 |
5月11日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 連合国軍が京都御所を空襲。 |
5月11日 | 第二次世界大戦: アメリカ海軍の空母「バンカー・ヒル」が日本の特攻攻撃により大破。 |
5月14日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 名古屋空襲で名古屋城が焼失。 |
5月16日 | 第二次世界大戦・ビルマの戦い: ペナン沖海戦が行われる。 |
5月17日 | 富山地方鉄道本線越中三郷駅 - 東新庄駅間で、電車正面衝突事故。乗客ら45人が死亡、重傷者85人、軽傷者115人。 |
5月19日 | 運輸通信省が運輸省に改組。 |
5月23日 | フレンスブルク政府(ドイツの終戦処理にあたっていた臨時政府)が連合国の命によって解散、戦勝4か国はドイツを軍政によって直接統治。(連合軍軍政期) |
5月23日 | イギリス軍に拘束中の元ナチス親衛隊全国指導者ハインリヒ・ヒムラーが自殺。 |
5月25日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: B29爆撃機470機が東京に空襲し、山手の都区部の大部分を焼失。死者3651人。また、この空襲で天下三名槍の一つ、御手杵が焼失してしまった。 |
5月29日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 横浜大空襲 |
5月31日 | 第二次世界大戦: 台北大空襲。日本統治下の台湾・台北市を米軍機が無差別爆撃。 |
6月5日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 神戸大空襲 |
6月5日 | ドイツを連合軍の軍政下に置くことが宣言される。(ベルリン宣言) |
6月6日 | 第二次世界大戦・沖縄戦: 陸戦隊指揮官大田実海軍少将が海軍次官宛に、後世有名になった「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の電報を打電。 |
6月7日 | ノルウェー国王ホーコン7世が亡命先のイギリスから帰国。 |
6月8日 | 第二次世界大戦: 御前会議で採択された「今度採るべき戦争指導の基本大綱」で本土決戦方針を決定。 |
6月9日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 熱田空襲。従業員や動員学徒1,045人が死亡。 |
6月10日 | 米軍が君原村・阿見町・土浦市一帯の海軍航空隊施設などを爆撃、軍民合せて300人以上が死亡。 |
6月11日 | シカゴ大学の科学者が原子力の社会的、政治的影響を検討し「政治ならびに社会問題に関する委員会報告」(フランクレポート)を大統領の諮問委員会に提出。 |
6月17日 | 第二次世界大戦: 日本本土空襲: 鹿児島大空襲 |
6月18日 | イギリスのファシスト・ウィリアム・ジョイス(ホーホー卿)が大逆罪で告発される。 |
6月18日 | 第二次世界大戦・沖縄戦: ひめゆり学徒隊に解散命令。 |
6月19日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 静岡大空襲・福岡大空襲 |
6月21日 | 第二次世界大戦・沖縄戦: 菊水十号作戦。事実上最後の沖縄本島での日本軍による組織的抵抗。 |
6月22日 | 第二次世界大戦: 昭和天皇が最高戦争指導会議で初めて終戦の意図を示す。 |
6月22日 | 第二次世界大戦: 戦時緊急措置法公布。 |
6月23日 | 第二次世界大戦: 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決(前日〈22日〉との異説あり)。沖縄戦の組織的抵抗が終結したとされる。 |
6月23日 | 国民義勇兵役法公布。 |
6月25日 | 第二次世界大戦・太平洋戦争: 大本営が沖縄での作戦の終結を発表。 |
6月26日 | 国際連合憲章が加盟51ヶ国により調印。 |
6月26日 | 日本本土空襲: 京都市上京区の西陣に空襲。死者43人。 |
6月26日 | ドイツキリスト教民主同盟 (CDU) が結党。 |
6月28日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 佐世保大空襲。 |
6月29日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 岡山空襲。岡山城が焼失。 |
7月4日 | 太平洋戦争末期、米軍が高松、徳島、高知の各市を無差別爆撃した。 |
7月6日 | 第二次世界大戦:ノルウェーが日本に宣戦布告。 |
7月6日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲:千葉空襲。 |
7月7日 | 日本海軍のロケット戦闘機秋水が初飛行するが、燃料タンクの問題によって墜落し、パイロットが死亡する。 |
7月7日 | カラゴン事件 |
7月9日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 和歌山大空襲 |
7月10日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 仙台空襲 |
7月12日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 敦賀大空襲。日本海側沿岸の都市としては最初の空襲。 |
7月12日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 宇都宮大空襲 |
7月14日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: アメリカ海軍空母艦載機による北海道空襲。 |
7月15日 | 第二次世界大戦:イタリア王国が対日宣戦布告。 |
7月15日 | 第二次世界大戦:室蘭艦砲射撃。北海道室蘭市がアメリカ海軍による艦砲射撃により壊滅状態になる。 |
7月16日 | マンハッタン計画: アメリカ合衆国がニューメキシコ州アラモゴードにおいて、人類初の原子爆弾の実験に成功。(トリニティ実験) |
7月17日 | 第二次世界大戦: ポツダム会談。英首相ウィンストン・チャーチル、米大統領ハリー・S・トルーマン、ソ連共産党書記長ヨシフ・スターリンがドイツのポツダムで会談し、戦後処理と日本の降伏条件について話し合う。 |
7月17日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 沼津大空襲 |
7月20日 | 第二次世界大戦・太平洋戦争・日本への原子爆弾投下: アメリカ軍がパンプキン爆弾による原子爆弾投下訓練を開始。 |
7月24日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 呉軍港空襲。戦艦日向、空母龍鳳が大破。 |
7月24日 | 京城府民館事件起こる。 |
7月25日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲:保戸島空襲が行われる。 |
7月26日 | 第二次世界大戦: イギリス・アメリカ合衆国・中華民国3国の首脳が大日本帝国に向けてポツダム宣言を発表。 |
7月26日 | イギリス総選挙の開票が行われ、ウィンストン・チャーチル首相の保守党がクレメント・アトリー率いる労働党に敗れる。ポツダム会談中のチャーチルは帰国。 |
7月26日 | 第二次世界大戦: 広島・長崎に投下されることになる原子爆弾の弾頭を載せた巡洋艦「インディアナポリス」がサイパン・テニアンに到着。 |
7月27日 | 労働党党首クレメント・アトリーがイギリスの首相に就任。 |
7月28日 | 第二次世界大戦: 日本の鈴木貫太郎首相が、ポツダム宣言を「黙殺」し戦争を継続することを表明。 |
7月28日 | エンパイアステートビルにB-25爆撃機が激突。乗員3人を含む14人死亡。 |
7月28日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 青森大空襲 |
7月28日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 大山口列車空襲 |
7月28日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 呉軍港空襲。24日分と合わせ、燃料不足により停泊していた多くの艦が大破・着底する。 |
7月30日 | 第二次世界大戦: 日本の伊号第五八潜水艦が、アメリカの巡洋艦インディアナポリスを撃沈。インディアナポリスは長崎へ投下予定の原爆部品の輸送後、単独でレイテ島へ向けて航海中だった。 |
8月1日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 長岡空襲 |
8月2日 | 第二次世界大戦: ポツダム会談が終了。 |
8月2日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 富山大空襲 |
8月3日 | 日本陸軍の病院船「橘丸」が米軍に拿捕、同船が国際法に違反する形で兵員・兵器を輸送していたことが発覚し陸軍史上最大の千五百名の捕虜を出す。(橘丸事件) |
8月5日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 前橋・高崎空襲 |
8月5日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 湯の花トンネル列車銃撃事件 |
8月6日 | 第二次世界大戦: 広島市への原子爆弾投下。 |
8月6日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 都城大空襲。都城駅が全焼。 |
8月7日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 豊川海軍工廠が空襲され、女子挺身隊員・国民学校児童ら2477人が死亡。 |
8月7日 | 日本海軍が開発した日本初の国産ジェット機「橘花」が初飛行。 |
8月8日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 福山大空襲 |
8月8日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 筑紫駅列車空襲事件 |
8月8日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: ソビエト連邦が日本に宣戦布告。モスクワでの通告の数十分後の9日未明、満州・朝鮮・樺太で一斉に進撃開始。 |
8月9日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: ソビエト連邦が満州・朝鮮・樺太の国境を突破し侵略開始。 |
8月9日 | 第二次世界大戦: アメリカ軍が長崎市への原子爆弾投下を実施。約7万4千人が死亡。 |
8月9日 | 第二次世界大戦: 8月6日のヒロシマに続く2度目のナガサキへの原爆投下と未明のソ連対日宣戦布告を受け、御前会議を開催。翌8月10日にポツダム宣言の受諾を決定。 |
8月10日 | 第二次世界大戦最末期の、未明、前日から行われていた御前会議で、国体護持を条件としてポツダム宣言の受諾を決定する。 |
8月10日 | 花巻空襲:アメリカ海軍空母ハンコックの艦載機15機が花巻駅、花巻小学校周辺を空襲。死者42名、負傷者約150名。家屋焼失673戸、倒壊61戸。 |
8月10日 | 東安駅爆破事件 :第二次世界大戦最末期におけるソ連対日参戦の局面。満洲国の東安駅(現 中華人民共和国黒竜江省密山市)で撤退する日本軍が駅施設を爆破するが、まだ発車していなかった避難列車があり、開拓民数百人が死傷。 |
8月13日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 小山克事件 |
8月14日 | 第二次世界大戦: 最後の御前会議でポツダム宣言受諾を再確認し、無条件降伏を決定。 |
8月14日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 葛根廟事件。満州国興安総省葛根廟で、非武装の日本人避難民約1200人がソ連軍戦車部隊の攻撃を受けて多数殺傷。 |
8月14日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 京橋駅空襲。大阪で空襲があり1トン爆弾が国鉄京橋駅に命中、駅に避難していた200名以上が死亡。 |
8月14日 | 第二次世界大戦・日本本土空襲: 深夜から翌日未明にかけて、秋田・伊勢崎・熊谷・小田原・岩国・光で空襲。第二次世界大戦最後の空襲。 |
8月14日 | 第二次世界大戦: 宮城事件。深夜から翌日未明にかけて、陸軍省と近衛師団の一部将校が近衛師団長を殺害し玉音放送の録音盤奪取を図るが失敗に終わる。 |
8月14日 | 中ソ友好同盟条約が締結される。 |
8月15日 | 第二次世界大戦: 未明、宮城事件が鎮圧される。 |
8月15日 | 第二次世界大戦: 正午、昭和天皇が「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送により、ポツダム宣言(正式には「日本軍への降伏要求の最終宣言(Proclamation Defining Terms for Japanese Surrender)」。7月26日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名において大日本帝国(日本)に対して発された、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13か条から成る宣言)の受諾・連合国への降伏がラジオと新聞で日本国民に伝えられる(日本の終戦の日)。 |
8月15日 | 鈴木貫太郎内閣が総辞職。 |
8月15日 | ソウルで朝鮮建国準備委員会が発足。 |
8月16日 | 第二次世界大戦: スターリンが北海道北部のソ連による占領を提案するが、トルーマン米大統領が拒否し、「日本は分割統治せず」と声明。 |
8月16日 | 第二次世界大戦: タイが対米英宣戦布告の無効を宣言。 |
8月16日 | 第二次世界大戦: 満州国皇帝溥儀がソ連軍により拘束される。 |
8月17日 | インドネシアがオランダからの独立を宣言(インドネシア独立宣言)。インドネシア独立戦争を経て1949年に独立を達成。 |
8月17日 | 鈴木貫太郎が内閣総理大臣を辞任 |
8月17日 | ベトナム八月革命。ベトナム全土で武装蜂起開始。 |
8月17日 | 東久邇宮稔彦王が第43代内閣総理大臣に就任し、東久邇宮内閣が成立。初の皇族首班内閣。 |
8月17日 | インフレの進行により初めて千円紙幣を発行。肖像は日本武尊。 |
8月18日 | 皇帝溥儀が退位し満州国が消滅。 |
8月18日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 占守島の戦い。占守島に赤軍が侵攻し日本軍と戦闘。 |
8月18日 | 内務省が地方長官に占領軍向けの性的慰安施設の設置を指令。 |
8月19日 | 日本の降伏: 陸軍参謀次長河邊虎四郎中将ら日本国政府全権が木更津飛行場より伊江島を経由してフィリピンマニラ市庁に到着し、連合国軍南西太平洋方面軍総参謀長サザランド陸軍中将と降伏交渉を行う(翌日帰国)。 |
8月20日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 真岡郵便電信局事件。ソ連軍が侵攻した樺太・真岡で女性電話交換手9名が自決。 |
8月22日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 三船殉難事件。樺太からの引揚船3隻がソ連軍の潜水艦に攻撃され2隻が沈没、1700名以上死亡。 |
8月22日 | 肥薩線列車退行事故、53名が死亡。 |
8月22日 | 日本で、戦時中禁止されていた天気予報のラジオ放送が4年ぶりに復活。翌日には新聞でも復活。 |
8月22日 | 愛宕山事件: 8月15日から愛宕山に篭城していた右翼団体・尊攘同志会会員ら12人が手榴弾で自決。 |
8月23日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦:ソビエト連邦の指導者ヨシフ・スターリンが日本軍捕虜のソ連国内への移送を指令。(シベリア抑留) |
8月23日 | 内務省が「進駐軍を迎える国民の心得」を諭告。女性に対し外国軍に隙を見せてはならぬ等の指示。 |
8月24日 | 第二次世界大戦: 松江騒擾事件が発生。日本の降伏に反対し島根県庁を焼き討ち。報道管制のため報道は1ヶ月遅れた。 |
8月24日 | 浮島丸事件。朝鮮半島出身者約4,000人を釜山へ送還中の浮島丸が舞鶴港で米軍が敷設した水雷により爆沈。 |
8月26日 | 軍需省・大東亜省を廃止。農商省を分割して農林省・商工省を再設置。 |
8月26日 | 特殊慰安施設協会設立。 |
8月27日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 敦化事件 |
8月28日 | 帝国陸軍第1師団長片岡董陸軍中将と第102師団長福栄真平陸軍中将と帝国海軍第33特別根拠地隊司令官原田覚海軍少将がセブ島タボゴン地区(英語版)イリハンでアメリカ陸軍第23歩兵師団長ウィリアム・ハワード・アーノルド(英語版)少将に対する降伏文書に署名する。 |
8月28日 | 占領軍の先遣隊が厚木基地に上陸。横浜市に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の本部を設置(9月に東京へ移動)。 |
8月30日 | 連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥が厚木飛行場に到着。 |
8月30日 | 第二次世界大戦・ビサヤ諸島の戦い: 日本陸軍第102師団歩兵第77旅団長河野毅陸軍中将がネグロス島西ネグロス州ムルシア町アシエンダ・サンタ・ロサで米第503連隊戦闘団(英語版)に降伏する。出典 |
8月30日 | 第二次世界大戦: 英第111.2任務群が香港島へ到着して軽巡洋艦スウィフトシュアからハーコート(英語版)海軍少将が上陸する。 |
8月30日 | 第二次世界大戦後のドイツを統治する連合国管理理事会(英語版)が発足。 |
9月2日 | 第二次世界大戦での日本の降伏: 大日本帝国政府が東京湾の戦艦ミズーリ号艦上で連合国に対する降伏文書(ポツダム宣言)に調印。降伏文書は調印と同時に発効し、第二次世界大戦が終結。(対日戦勝記念日) |
9月2日 | ダグラス・マッカーサーが、朝鮮半島にいる日本軍に、38度線を境に米ソ両軍に降伏するよう指令。朝鮮の南北分断の始まり。 |
9月2日 | ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国(北ベトナム)の日仏両国からの独立を宣言。(国慶節) |
9月2日 | 日本陸軍パラオ地区集団司令官、第14師団長井上貞衛陸軍中将が米護衛駆逐艦アミック(後の海自艦あさひ)上で米海兵隊ペリリュー島司令部への降伏文書に署名する。 |
9月2日 | トラック諸島の日本海軍第四艦隊司令長官原忠一海軍中将と陸軍第31軍司令官麦倉俊三郎陸軍中将が米重巡洋艦ポートランド上で米海軍への降伏文書に署名する。 |
9月2日 | パガン島の日本陸軍第31軍独立混成第9連隊長天羽馬八陸軍少将が米駆逐艦リンド(英語版)上で米海軍に対する降伏文書に署名し、独立混成第10連隊ロタ島守備隊長今川陸軍少佐が米護衛駆逐艦ヘイリガー(英語版)上で海兵隊グアム島部隊に対する降伏文書に署名する。 |
9月2日 | 第二次世界大戦・ビサヤ諸島の戦い: パナイ島イロイロ州カバトゥアン町ティリンのカバツアン飛行場で日本陸軍第102師団歩兵第77旅団独立歩兵第170大隊長戸塚良一中佐が米第160歩兵連隊(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
9月3日 | 新聞記者ウィルフレッド・バーチェットが原爆が投下された広島市を取材し、「No more Hiroshima」と打電して惨状を世界に訴える。 |
9月3日 | 中国で、前日の対日終戦調印の翌日のこの日から3日間が抗日戦勝記念の休暇とされる。(対日戦勝記念日) |
9月3日 | 重慶の「民主科学座談会」で、日本の投降の日である戦争勝利を記念して「九三学社」と改名した。 |
9月3日 | 第二次世界大戦・ルソン島の戦い:第14方面軍司令官、尚武集団司令官山下奉文陸軍大将と南西方面艦隊司令長官兼第三南遣艦隊司令長官大川内伝七海軍中将がバギオ市キャンプ・ジョン・ヘイ(英語版)で 降伏文書 に調印。 |
9月5日 | 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: この日までにソ連軍が北方領土(国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島)を占領。11月1日に北方領土のソ連軍不法占領に対し、米軍の占領下において治安の回復をはかる目的で、北海道附属島嶼復帰懇請委員会(仮称)結成の動きが根室町に起こる。(北方領土問題の始まり) |
9月6日 | 第二次世界大戦・ニューギニアの戦い: ニューブリテン島、ニューアイルランド島方面の日本軍の今村均陸軍大将と草鹿任一海軍中将がセントジョージ海峡(英語版)内の英空母グローリー上でオーストラリア軍への降伏文書に署名。トルーマン米大統領が「降伏後における米国の初期対日方針」を承認し、マッカーサーに指令。 |
9月7日 | 第二次世界大戦・日本の降伏: 日本軍第28師団長納見敏郎中将と独立混成第64旅団長髙田利貞少将と海軍沖縄方面根拠地隊参謀長加藤唯雄少将が沖縄県中頭郡越來村森根で米第10軍に降伏調印。(沖縄市民平和の日) |
9月7日 | 第二次世界大戦・ミンダナオ島の戦い: 第35軍参謀長友近美晴少将と第100師団参謀大野吉弘中佐がダバオ市マリログ地区タムガンで米第31歩兵師団(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
9月8日 | 東京でアメリカ占領軍の進駐式が行われ、ジープで東京に進駐を開始。 |
9月8日 | 第二次世界大戦・ブーゲンビル島の戦い: ブーゲンビル島タロキナで日本陸軍第17軍司令官神田正種陸軍中将と第八艦隊司令長官鮫島具重海軍中将が米英豪新軍への降伏文書に署名。 |
9月8日 | 第二次世界大戦・ミンダナオ島の戦い: 日本陸軍第30師団長両角業作陸軍中将がマライバライで米第31歩兵師団(英語版)に対する降伏文書に署名する。出典 |
9月8日 | 第二次世界大戦・ボルネオの戦い: 日本海軍第二南遣艦隊第22特別根拠地隊司令官鎌田道章海軍中将がバリクパパン沖の豪フリゲートバーデキン上で豪第7師団(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
9月8日 | 第二次世界大戦: クサイ島の日本陸軍第31軍南洋第2支隊長原田義和陸軍中将が米第96.15.1任務隊に対する降伏文書に駆逐艦ハイマン(英語版)上で署名する。(コスラエ州解放記念日) |
9月9日 | 日中戦争: 中国大陸の支那派遣軍総司令官岡村寧次大将が南京で降伏文書に署名し無条件降伏。日中戦争が終結。 |
9月10日 | 日本における検閲: 「言論及ビ新聞ノ自由ニ関スル覚書」(SCAPIN-16)発令。連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が検閲を始める。 |
9月10日 | 第二次世界大戦・ニューギニアの戦い: カイリル島の日本海軍第27特別根拠地隊司令官佐藤四郎海軍少将がカイリル海峡の豪海軍艇「ML 805」上で豪陸軍第6師団(英語版)への降伏文書に署名する。 |
9月11日 | GHQが東條英機ら戦犯容疑者39人の逮捕を指令。 |
9月11日 | 第二次世界大戦: ポナペ島の日本軍陸軍第31軍独立混成第52旅団長渡辺雅夫陸軍中将が、米駆逐艦ハイマン(英語版)上でアメリカ軍に対する降伏文書に署名する。(「ポンペイ州独立記念日(Pohnpei Liberation Day)」) |
9月12日 | 第二次世界大戦: 日本軍第7方面軍司令官板垣征四郎陸軍大将がシンガポールの現・シティホール(英語版)でイギリス軍に対する降伏文書に調印。 |
9月13日 | 第二次世界大戦・ニューギニアの戦い: ニューギニア島の日本軍第18軍司令官安達二十三陸軍中将がウオム岬飛行場でオーストラリア陸軍第6師団への降伏文書に署名。 |
9月13日 | 第二次世界大戦・ビルマの戦い:日本軍緬甸方面軍参謀副長一田次郎陸軍少将がラングーンで英第12軍(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
9月13日 | 日本軍第29軍司令官石黒貞蔵陸軍中将がクアラルンプールヴィクトリア学院(英語版)で英印軍第34軍団(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
9月13日 | ナウル島の日本海軍第四艦隊第4根拠地隊第67警備隊司令副田久幸海軍大佐が豪フリゲートダイアマンティナ上で豪第11旅団(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
9月15日 | 文部省が戦後教育の基本方針「新日本建設ノ教育方針」を発表。 |
9月15日 | 『日米会話手帳』が発刊。年末までの3か月間で360万部を売る大ベストセラーとなる。 |
9月16日 | 第二次世界大戦: 香港の日本軍の岡田梅吉陸軍少将と藤田類太郎海軍中将が香港総督府でイギリス軍への降伏文書に署名する。 |
9月17日 | 枕崎台風が鹿児島県枕崎市付近に上陸。日本列島を縦断し、死者行方不明者3756人。 |
9月17日 | 瑞穂村開拓団集団自決発生。 |
9月18日 | 朝日新聞に対し、GHQから2日間の発行停止命令(SCAPIN-34)。 |
9月19日 | 連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)がプレスコードを指令。 |
9月19日 | イギリスで、「ホーホー卿」ことウィリアム・ジョイスに大逆罪による死刑判決。 |
9月20日 | 「ポツダム」宣言ノ受諾ニ伴ヒ発スル命令ニ関スル件(ポツダム緊急勅令)公布・即日施行。 |
9月20日 | 文部省が教科書の戦時教育部分の削除を通達。生徒に墨で塗りつぶさせる「墨塗り教科書」となる。 |
9月21日 | 羽田陸軍航空隊基地(現東京国際空港)拡張のため、周辺住民に48時間以内の立ち退きが通告される。 |
9月22日 | アメリカ合衆国が降伏後における米国の初期の対日方針(初期対日方針)を発表、アメリカ単独による占領を規定。 |
9月22日 | 武蔵野鉄道が(旧)西武鉄道と食糧増産を吸収合併して西武農業鉄道(現 西武鉄道)に改称。 |
9月25日 | 世界労働組合連盟 (WFTU) が発足。 |
9月26日 | 最初の復員船・高砂丸が、中部太平洋メレヨン島からの復員兵1,628人を乗せて別府港に入港。 |
9月26日 | アメリカ施政下の沖縄で石川市(現 うるま市の一部)が市制施行。 |
9月27日 | ダグラス・マッカーサー元帥が昭和天皇と会見。 |
9月29日 | 昭和天皇とマッカーサーが並ぶ写真を新聞各紙が掲載。 |
9月30日 | 大日本産業報国会が解散。 |
10月1日 | 第二次世界大戦: オーシャン島の日本海軍第四艦隊第4根拠地隊第67警備隊分遣隊隊長鈴木直臣海軍少佐が豪フリゲートダイアマンティナ上で豪第11旅団(英語版)に対する降伏文書に署名する。 |
10月2日 | GHQが日比谷のDNタワー21で執務開始。 |
10月4日 | GHQが「民権自由に関する指令(政治的、公民的及び宗教的自由に対する制限の除去の覚書)」を発令し、人権の確立・治安維持法の撤廃・政治犯の釈放を指示。 |
10月4日 | 特別高等警察廃止。 |
10月5日 | 東久邇宮内閣が、前日のGHQによる「民権自由に関する指令」を受け入れられないとして総辞職。 |
10月8日 | インドネシア人民治安軍結成。 |
10月9日 | 幣原内閣が成立。 |
10月9日 | GHQが新聞の事前検閲を在京5紙に対して開始。(日本における検閲) |
10月9日 | 第二次世界大戦: アンダマン諸島の日本軍の海軍第12特別根拠地隊司令官原鼎三海軍中将と陸軍独立混成第35旅団長佐藤為徳陸軍少将がポートブレアのジムカーナスポーツグラウンドにおいて英印軍第116インド歩兵旅団(英語版)への降伏文書に署名する。 |
10月10日 | 朝鮮労働党が結成される。 |
10月10日 | 中国国民党と中国共産党が双十協定を締結。 |
10月10日 | 日本政府が日本共産党を合法化し、徳田球一ら政治犯439人を釈放。 |
10月10日 | 疎開学童の帰京が始まる。 |
10月11日 | マッカーサー司令官が幣原喜重郎首相に「五大改革」(秘密警察の廃止・労働組合の結成奨励・婦人の解放・教育の自由化・経済の民主化)を指令。 |
10月11日 | 太平洋戦争終結後の日本で初めて企画・公開された映画『そよかぜ』封切り。挿入歌の「リンゴの唄」が大ヒット。 |
10月13日 | 治安維持法・国家保安法・思想犯保護観察法・軍機保護法などの廃止を閣議決定。 |
10月14日 | 平壌でソ連解放軍歓迎平壌市民大会が開かれ、金日成が初の公開演説。 |
10月15日 | 日本で治安維持法廃止。 |
10月15日 | スマラン事件。ジャワ島スマランで日本軍とインドネシア独立派が武器の引き渡しをめぐり衝突。 |
10月15日 | 在日本朝鮮人連盟結成。 |
10月16日 | 国際連合食糧農業機関(FAO)が設立される。 |
10月16日 | 李承晩がアメリカから帰国し、南朝鮮の独立建国運動の指導者となる。 |
10月16日 | ソ連が北朝鮮の行政権を北朝鮮指導者に移管。 |
10月17日 | アルゼンチンでエドゥアルド・アバロス将軍による軍事クーデターによりフアン・ペロン副大統領が一時拘束される。多数のペロン支持者がプラサ・デ・マヨ(英語版)に集結してペロンの釈放を求め、クーデター失敗。 |
10月20日 | 日本共産党機関誌『赤旗』が再刊。 |
10月21日 | フランスで初めて婦人参政権が承認される。 |
10月22日 | GHQが軍国主義的・超国家主義的教育の禁止を指令。 |
10月23日 | 初の国際連合総会がニューヨークの劇場で開催。 |
10月23日 | 第一次読売争議が始まる。 |
10月24日 | ソ連の批准により国際連合憲章が発効し、国際連合が発足。 |
10月25日 | 台湾光復。中華民国が日本統治下にあった台湾を編入。 |
10月25日 | 日本政府が憲法問題調査委員会を設置。 |
11月1日 | 朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』が創刊。 |
11月1日 | オーストラリアが国際連合に加盟。 |
11月1日 | 日比谷公園にて餓死対策国民大会が開催。 |
11月2日 | 日本社会党結成。 |
11月3日 | 日本国憲法が公布。 |
11月5日 | コロンビアが国際連合に加盟。 |
11月6日 | 持株会社解体令。三井、三菱、住友、安田の四大財閥を解体するという政府案をGHQが承認。 |
11月9日 | 旧立憲政友会を中心に日本自由党を結成。 |
11月12日 | 二又トンネル爆発事故、アメリカ軍の杜撰な火薬処理により爆発事故が発生。死者147人、負傷者149人の大惨事。 |
11月15日 | ベネズエラが国際連合に加盟。 |
11月15日 | 台北帝国大学が中華民国に接収され、台湾大学となる。 |
11月16日 | 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)創立総会で「ユネスコ憲章」採択。翌年11月4日に発効。 |
11月16日 | 日本進歩党結成。 |
11月19日 | GHQが超国家主義的・軍国主義的・封建的な映画236本の上映禁止・焼却を指令。 |
11月20日 | ドイツのニュルンベルクで第二次世界大戦の戦犯を裁く国際軍事裁判(ニュルンベルク裁判)が始まる。 |
11月21日 | 治安警察法廃止。 |
11月24日 | GHQが、原爆研究との誤解から理化学研究所仁科研究室などのサイクロトロンを破壊し東京湾に沈める。 |
12月1日 | 陸軍省・海軍省を第一復員省・第二復員省に改組。参謀本部を廃止。 |
12月5日 | バミューダトライアングルで訓練飛行中のアメリカ海軍のアヴェンジャー雷撃機5機が消息を絶つ。 |
12月8日 | GHQ、全国の新聞へ太平洋戰爭史を掲載させる。 |
12月9日 | GHQが農地改革を指示。 |
12月9日 | GHQによる宣伝番組「眞相はかうだ」放送開始。 |
12月12日 | GHQが、『忠臣蔵』などの仇討ち・心中物の芝居の上演禁止を指令。 |
12月15日 | GHQが神道指令を発令、神道と国家が分離され国家神道が廃止される。 |
12月16日 | A級戦犯容疑者としてGHQから出頭命令を受けていた近衛文麿元首相が服毒自殺。 |
12月17日 | ホンジュラスが国連に加盟。 |
12月17日 | 衆議院議員選挙法改正公布。婦人参政権・大選挙区制などを規定。 |
12月18日 | ウルグアイが国連に加盟。 |
12月22日 | 労働組合法公布。 |
12月24日 | GHQが東京宝塚劇場を接収し、「アニー・パイル劇場」に改称。 |
12月24日 | 生田警察署襲撃事件 |
12月26日 | フランスの海外領土で新しい通貨CFPフラン・CFAフランを創設。 |
12月27日 | 国際通貨基金 (IMF) と国際復興開発銀行(世界銀行)を設立するためのブレトン・ウッズ協定が発効。 |
12月27日 | ベルギーが国際連合に加盟。 |
12月28日 | 旧宗教団体法を廃止し、勅令「宗教法人令」を公布・施行。 |
12月31日 | GHQが「修身・日本史および地理の授業停止と教科書回収に関する覚書」を提示。 |
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権利表記
画像素材:そらとき / PIXTA