子(ねずみ)年生まれの西暦・和暦、干支の意味まとめ

子(ねずみ)年に関する情報まとめ

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子(ねずみ)年の西暦・和暦一覧と、干支の意味、成り立ちや由来をまとめました。

子(ねずみ)年生まれの西暦・和暦一覧

西暦 和暦 年齢 干支
2020
令和2年
4
「子」のイラストイメージ
2008
平成20年
16
「子」のイラストイメージ
1996
平成8年
28
「子」のイラストイメージ
1984
昭和59年
40
「子」のイラストイメージ
1972
昭和47年
52
「子」のイラストイメージ
1960
昭和35年
64
「子」のイラストイメージ
1948
昭和23年
76
「子」のイラストイメージ
1936
昭和11年
88
「子」のイラストイメージ
1924
大正13年
100
「子」のイラストイメージ

干支「子(ねずみ)」に関する基本情報

干支は古代中国を発祥とする数え方で、時間・方位・順序などで用いられます。本来は十干と十二支を組み合わせたもので、日本では主に十二支が干支として用いられています。十二支のひとつ、「子(ね)」は以下の意味を持ちます。

順番 漢字 よみ 動物
1 ねずみ
方位
深夜0時を中心とする約2時間(23時~1時頃)
旧暦11月/およそ新暦12月

子(ね)年の計算方法

西暦年を12で割って4が余る年が子の年となります。

子(ね)の意味、成り立ちや由来

子は「孳(し)」で「ふえる」ことを意味します。新しい生命が種子の中に萌し始める状態を表しているとされています。

もともと十二支は順序を表す記号で動物ではありませんでしたが、後に覚え易くするため動物の「鼠(ねずみ)」が割り当てられました。

鼠は多くの子を産むため、「子孫繁栄」を象徴します。


「子」という漢字の意味

字画数
意味 こ。こども。み。たね。たまご。おとこ。小さいものや細かいもの。五等爵の第四位。男子の敬称。学問にすぐれた人や地位のある人につける敬称。ね。十二支の第一番目。
イメージ

「子」を含む名字

各干支の詳細情報

画像素材:そらとき / PIXTA