外格とは?姓名判断の基本となる五格の解説
外格の意味、計算方法
外格(がいかく)とは姓名判断の基本となる五格(五運)の一つで、助運・副運・社会運とも呼ばれます。外格の意味や計算方法を解説します。
目次
外格とは
外格とは、総格から人格を引いた画数です。流派によっては助運・副運・社会運とも呼ばれます。異性・職場・結婚など対外的な要素を表すとされています。
友人・知人・仕事などでの社交運、周囲の評価、コミュニケーション能力、助力を得られるかなどを占います。外格が吉数の場合、順応性が高く、社会で活躍する運勢となります。
外格は人格に影響を与え、外格が吉であれば人格での長所を引き出し、短所を補うとされています。
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総格(姓と名の合計)から人格(姓の最後と名の頭文字を足した画数)を引いた画数が外格です。姓の最初と名の最後ではないので注意が必要です。
名字、または名前が一文字の場合は、霊数を加えて計算します。この点、総格の計算方法と異なるので注意が必要です。
一文字姓、一文字名の場合は、霊数のみが残る形になるので、外格は2になります。
霊数を用いるかは流派によって異なります。ネムディクの姓名判断では、基本は霊数を用いますが、霊数を使用しない場合の診断結果もご覧いただけます。
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