「桐」を使った名前、意味、画数、読み方、由来、成り立ちや名付けのポイント

「桐」の意味

きり。ゴマノハグサ科の落葉高木。梧桐。アオギリ科の落葉高木。琴。

「桐」の名付けに込めた願い

まっすぐに伸びる桐をイメージする漢字。素直まっすぐ成長することを願って。

「桐」の由来、成り立ち

「木」と、読み方を示す「同（とう）」を組み合わせた字。

「桐」が人名用漢字として使えるようになった年

「桐」は、1951年5月から人名用漢字として使えるようになった漢字です。

植物の「キリ（桐）」

キリ（桐）は、シソ目のキリ科の植物で、キリ属の落葉広葉樹です。漢語の別名として白桐、泡桐、榮などがあります。

古くから良質の木材として重宝され、下駄や箪笥、箏（こと）、神楽面の材料となっています。伝統的に神聖な木とみなされており、家紋や紋章の意匠に取り入れられています。

「桐」を英語で訳すと

漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「桐」を英語で表す場合、一般的には paulownia などがあります。

「桐」の書き順（10画）

「桐」の書き順を動画アニメーションで見る モジディク漢字書き順辞典へ

「桐」の説明例

木（きへん）に「同」

漢字「桐」を含む名付け例

「桐」を含む男の子の名前は315件、女の子の名前は59件見つかりました。 「桐」は男の子の名前によく使われる漢字です。

• 「桐」を含む男の子の名前
• 「桐」を含む女の子の名前
• 「桐」を含む人名一覧

• が表示されている名前の読みは、ぶった切り・当て字などの独自の読ませ方の可能性があります。
• 地格の「霊数」は姓名判断で一文字の名前の際に画数に1を加算して計算する数字です。