「嘗」を使った名前、意味、画数、読み方や名付けのポイント

漢字「嘗」の読み・画数の基本情報

名前で使用 嘗は名前に使える漢字です。(人名用漢字)
字画数
訓読み
  • める
  • かつ
  • こころみる
音読み
名のり
人名訓
部首 くち・くちへん(口)
旧字体 嘗はの新字体・もしくは異体字です。
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漢字「嘗」の意味・活用例

「嘗」の意味

なめる。味をみる。こころみる。ためす。かつて。以前。その年に収穫した穀物を神に供える祭り。

「嘗」の名付けに込めた願い

「試みる」や「経験する」という意味から、様々なことに挑戦し、多くの経験を積むことで豊かな人生を歩んでほしいという願いを込めて。

「嘗」が人名用漢字として使えるようになった年

「嘗」は、2004年9月から人名用漢字として使えるようになった漢字です。

「嘗」を英語で訳すと

漢字は1文字で多様な意味を持ちますが、「嘗」を英語で表す場合、一般的には once, before, formerly, ever, never, ex-, lick, lap up, burn up, taste, undergo, underrate, despise などがあります。

「嘗」の書き順(14画)

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「嘗」に関連する熟語

臥薪嘗胆 がしんしょうたん
目的を果たすために、あらゆる苦難に耐えること。

「嘗」を含む単語と意味の一例(4件)

嘗糞 しょうふん - 人にへつらって、少しもその恥を知らないこと。
嘗試 しょうし - ためしてみること。経験すること。
新嘗 しんじょう - 秋に、その年に新しく取れた穀物を神に供えて神をまつり、天皇みずからも新穀を食すること。にいなめ。
神嘗祭 かんなめさい - 皇室の大祭の一。

「嘗」の説明例

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の「しょう」

「嘗」を含む名前

」を含む名前はみつかりませんでした