【無料】命名書をテンプレートから作成・ダウンロード

スマホでも簡単に作れる!素敵でおしゃれな和柄の命名書デザインテンプレート

無料で命名書・命名紙をテンプレートから作成・ダウンロードできます。スマホでも簡単に作れる!男の子・女の子両方に使える、おしゃれで素敵な和柄のデザインを豊富なカラーバリエーションでご用意。印刷しての利用や手作りの命名書の土台としてもご利用いただけます。子供の名前が決まったらお七夜や命名式で是非ご活用ください。

命名書デザインテンプレート

サイズ

A4での印刷で最適なサイズでご用意しています。

1190px 高さ 1684px

カラー・デザイン

男の子・女の子両方に使える、カラーバリエーション豊富なデザインテンプレートをご用意しています。

  • 命名書テンプレート 青海波(せいがいは)- 青
  • 命名書テンプレート 青海波(せいがいは)- 緑
  • 命名書テンプレート 青海波(せいがいは)- 紫
  • 命名書テンプレート 青海波(せいがいは)- 橙
  • 命名書テンプレート 麻の葉(あさのは)- 青
  • 命名書テンプレート 麻の葉(あさのは)- 緑
  • 命名書テンプレート 麻の葉(あさのは)- 紫
  • 命名書テンプレート 麻の葉(あさのは)- 橙
  • 命名書テンプレート 子持亀甲(こもちきっこう)- 青
  • 命名書テンプレート 子持亀甲(こもちきっこう)- 緑
  • 命名書テンプレート 子持亀甲(こもちきっこう)- 紫
  • 命名書テンプレート 子持亀甲(こもちきっこう)- 橙
  • 命名書テンプレート 桜文(さくらもん)
  • 命名書テンプレート 桜散らし(さくらちらし)
  • 命名書テンプレート 桜散らし(さくらちらし)- 青
  • 命名書テンプレート 桜散らし(さくらちらし)- 緑

子供の幸せを願って。テンプレートの和柄の意味

日本の伝統文様である和柄から吉祥文様(きっしょうもんよう)をテンプレートとしてご用意。赤ちゃん・子供の誕生を祝って素敵なデザインを探してみましょう。

  • 青海波(せいがいは)
    半円形を重ねて波を表し、広い海をイメージする柄です。無限に広がる波は、末長く続く幸せへの願いと、平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。
  • 麻の葉(あさのは)
    麻の葉をモチーフとした幾何学模様が特徴的な日本の伝統的な文様の一つ。勢いよく成長する麻の葉から、子供の健やかな成長の願いが込められています。
  • 子持ち亀甲(こもちきっこう)
    亀の甲羅をモチーフにした亀甲柄の一種で、内側に細い線が付け足されたもの。亀は長寿のシンボルとして、永遠の繁栄への願いが込められています。
  • 桜文(さくらもん)・桜散らし(さくらちらし)
    桜をモチーフにした柄で着物などによく用いられます。桜は豊かさ、物事の始まり、新しい門出を表します。
素材提供

「ネオ和柄」ロイヤリティフリー素材
美和柄パターンデザイン【 JAPANESE MON 】

命名書で使用している素材は「エクストラライセンス」のもとに公開しています。

命名書の印刷は
コンビニのネットプリントが便利!

アプリ、またはインターネットから登録したファイルを、全国のコンビニのコピー機で印刷できるサービスです。コピー機に指定の番号を入力するだけで簡単に印刷することができます。

命名書の基礎知識

お七夜とは

お七夜(おしちや)は誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いです。赤ちゃんにとってははじめてのお祝いの行事となり、親戚などを招いて名前を披露する「命名式」を行うのが一般的です。

赤飯や尾頭付きの鯛、紅白の麩、ハマグリのお吸い物などの祝膳を家族で食べ、お宮参りまでの約1ヶ月間、命名書を飾ります。

お七夜の日時の数え方は、産まれた日を生後1日目として数えて7日目となりますが、最近では母子の退院祝いを兼ねて行うことも多いイベントです。

出産後であることや退院すぐの時期のため、命名書を用意するのはなかなか大変な時期です。簡単に命名書を作成できる当サービスを利用して、是非お祝いに役立ててください。

命名書はどこに飾るもの?

正式には三方(さんぼう)という台座(神前や貴人に物を備える時の台)の上に備えます。その他、神棚や仏壇に供えるのが一般的ですが、神棚などがない場合はベビーベッドの枕元や家の中の目につく場所に飾って、健やかな成長を祈り、お祝いします。

命名書の書き方

命名書は「お七夜」で名前をお披露目する際に使用されます。

命名書の正式な書き方

奉書紙(ほうしょし、ほうしょがみ)という厚手の紙を2枚用意します。1枚目、縦に置いた奉書紙を横に二つ折りにします。それを縦に三等分にして折り目をつけます。

1. 書く
[図解]命名書の正式な書き方1
  • 右側の面に「命名」という文字を書きます。
  • 中央の面に、父親の名前と続柄を、真ん中に子どもの名前、左側に小さく縦に子どもの生年月日を書きます。
  • 左側の面に、お七夜の日付と両親の名前、名付け親がいる場合はその方の名前を書きます。
2. 包む
[図解]命名書の正式な書き方2
  • 1. で作成した命名書を三等分に折り、もう一枚用意した無地の奉書紙で左右上下の順に折って包みます。
  • 表書きに「命名書」と書き入れて完成です。

いくつか材料を用意する必要があり、神社などで命名書製作に対応しているところや専門の業者もあります。本格的な命名書を用意したい場合は、注文するのも検討してみましょう。

略式の書き方

略式の命名書は、紙一枚で情報をまとめた簡易版の命名書です。書き方は様々で、名前、出生日など必要な情報を押さえておけば問題ありません。デザインも好きなもので作成できます。身長や体重、生まれた時間など、記念になるものを記入するのも良いでしょう。

額縁などに入れてインテリアとして飾るのもおすすめです。

略式の命名書例

当サービスで作成できる命名書はこの略式のものです。テンプレートを選んで、PC・スマホで必要な情報を入力するだけで完成します。是非ご利用ください。

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