いつから考えるのがいい?妊娠・出産でバタバタしがちな予定も事前に把握していれば安心。余裕を持って名付けを考えられるようスケジュールをまとめました。
個人差がありますが、安定期に入る妊娠5ヶ月目くらいが名付けの検討準備のタイミングの一つです。
子供の名前をどのタイミングから考えるかは人それぞれですが、出産前後はバタバタするもの。楽しく名付けを進めるためにも早めに準備するのがよいでしょう。赤ちゃんの性別がわかるタイミングで検討を始めるケースも多いです。
夫婦で話し合って、たくさん候補を考えてみましょう。
産まれてくる子供につけたい名前を思い付いたらメモして候補リストを作成しましょう。できるだけ多くの候補を挙げ、そこから絞り込んでいくとスムーズです。響き、読み方で漢字のバリエーションを検討したり、漢字の意味から考えるなど、発想の幅を広げて候補を考えます。
赤ちゃん命名・名前辞典ではお気に入り機能・履歴機能を利用して名前候補のメモとしても活用いただけます。気になる名前があればお気に入りに追加して後で確認できるようにしておきましょう。
名字とのバランス、夫婦共に気に入った響きか、読みにくくないかなど名付けのチェックポイントを参考にしながら絞り込んでいきましょう。
絞り込んだ名前から赤ちゃんにぴったりの名前を決めましょう。出生届は出産から14日以内です。産まれた赤ちゃんを見て、実際に名前で呼んでみたりして、名付けの最終決定をしましょう。
出産後、日本の風習として、お七夜やお宮参りなどさまざまお祝い事の行事があります。出産・名付けに関する行事をまとめました。